根の生育と土壌物理性との相互作用の解明(24)

根の生育と土壌物理性との相互作用の解明(24)

課題番号1995000593
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間完H02〜H06
年度1995
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題土壌・水・気候資源の特性の解明と機能の評価
中課題土壌・気候資源の物理的特性の解明と機能の評価
小課題根の生育と土壌物理性との相互作用の解明(24)
摘要根の伸長と土の硬さ、根の吸水と土の透水性の実験を行った。その結果、ダイズ根の伸長力はソルゴー根より大きく、伸長力には種間、品種間差が認められた。若いダイス根の吸水率は、基部からの距離にかかわらずほぼ一定であったことから、主根の通水抵抗は小さいと判断された。一方、吸水抵抗は非常に大きく、導管内の圧ポテンシャルは非常に小さい。−0.1MPaより乾燥側では、透水性の土壌間差は小さく、かつ根の表面とバルクの土の水ポテンシャル差は小さく、土の水移動抵抗は非常に小さい。残された問題点としては、植物根による土壌構造再生力の評価、植物が水ストレスを起こすときの、土壌側の要因の明確化である。
研究分担環境資源・土壌物理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049551
収録データベース研究課題データベース

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