谷津田環境における節足動物群集の構造の解析(97)

谷津田環境における節足動物群集の構造の解析(97)

課題番号1995000670
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物群集レベルにおける相互作用の解明と制御技術の開発
小課題谷津田環境における節足動物群集の構造の解析(97)
摘要谷津田環境の植生群落の相違が、地上徘徊性昆虫の群集構造に与える影響を明らかにするために、土浦市宍塚大池周辺の雑木林(コナラ林)にベイトトラップを初夏から晩秋にかけて4回設置し調査を行った。その結果、トラップには甲虫目、直翅目、同翅目、膜翅目、双翅目、ハサミムシ目などの昆虫類やクモ類、多足類等が捕獲された。オサムシ科が総捕獲甲虫数の約7割を占め、大部分はゴミムシ類であった。次に捕獲数が多かったのはシデムシ科で、シデムシ科の全体の9割がオオヒラタシデムシであり、クロシデムシが次に多かった。クロシデムシは都市化に伴い消滅する指標性の高い昆虫と考えられており、調査地域の自然度が比較的高いことが示唆された。
研究分担環境生物・個体群研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049628
収録データベース研究課題データベース

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