農地周辺の半自然植生の動態機構の解明(101)

農地周辺の半自然植生の動態機構の解明(101)

課題番号1995000675
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H03〜H08
年度1995
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物と土壌・水・大気の相互作用の解明と制御技術の開発
小課題農地周辺の半自然植生の動態機構の解明(101)
摘要耕作放棄水田の植生動態を解析するため、新潟県大島村において水田耕作放棄後3年、12年、16年、20年を経過した休耕田の中央部、縁辺部および畦畔のり面を対象に植生調査を行い、TWINSPAN分類およびDCA序列化を行った。その結果、水田中央部、水田縁辺部、畦畔のり面ではそれぞれ異なる植生遷移系列を示すことがわかった。畦畔のり面植生の影響を受ける水田縁辺部では、ススキ、ヨシなどが侵入できないが、乾性凸型斜面部に位置する水田の縁辺部では周辺樹林地の林床構成種が侵入し、遷移の進行が水田中央部より早まることがわかった。また縁辺部の面積は、放棄年数の経過とともに拡大していることが明らかになった。
研究分担環境生物・保全植生研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049633
収録データベース研究課題データベース

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