植物個体レベルにおける紫外線防御機構に関する研究(105)

植物個体レベルにおける紫外線防御機構に関する研究(105)

課題番号1995000678
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H01〜H07
年度1995
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物と土壌・水・大気の相互作用の解明と制御技術の開発
小課題植物個体レベルにおける紫外線防御機構に関する研究(105)
摘要太陽の紫外線強度に追随し、太陽紫外線に対し常に1.6倍のUV−Bを照射する調光型UV−B照射装置を用いて、水稲2品種(コシヒカリ、IR74)の田植え直後から収穫時までの照射実験を行った。5年度はポット栽培で、6年度は水田ほ場で実験した。2品種とも生育(草丈、分けつ、葉面積、器官別乾物重)と収量には、UV−Bの影響はほとんど見られなかった。また、クロロフィルや紫外線吸収色素含量も同様にUV−Bの影響はほとんど見られなかった。5年度と6年度の照射実験において、現在の約2倍のUV−B強度で水稲の生長と収量に変化がなかったことから、UV−B増加の農作物への影響は当初考えられていたほど大きくないものと考えられる。
研究分担環境資源・大気保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049636
収録データベース研究課題データベース

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