農薬の気相中における動態解析−捕集法と分析法の確立(121)

農薬の気相中における動態解析−捕集法と分析法の確立(121)

課題番号1995000693
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H05〜H09
年度1995
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農用資材等の動態解明・制御技術及び安全性評価・管理技術の開発
中課題農薬・肥料等の環境中の動態解明と制御技術の開発
小課題農薬の気相中における動態解析−捕集法と分析法の確立(121)
摘要5年度開発した大気中農薬の捕集・分析法が、圃場からの農薬の揮散フラックスの測定に実際に適応できるかを検討した。揮散フラックスの測定には、圃場上異なる2高度間(20cmと70cm)の単位時間平均濃度の差から求める傾度法と、その数値解析に渦相関法を応用した。5種類の薬剤を圃場に施用し、大気中農薬濃度レベルは数千〜数ng/m3の広範囲に渡り、経時的な濃度変化も大きかった。これは、風・気温等の環境条件に起因するものであった。2高度間における農薬濃度に有意な差が得られた。5年度開発した手法が短時間(2時間)の捕集で極低濃度まで分析可能であり、農薬の揮散フラックスの測定に十分適用可能な手法であることを確認した。
研究分担資材動態・農薬管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049651
収録データベース研究課題データベース

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