地形要因からみた土地荒廃指標の策定(219)

地形要因からみた土地荒廃指標の策定(219)

課題番号1995000791
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題地球環境の変化と農業生態系の相互関係の評価及び農業生態系管理技術の開発
大課題農業生産活動が地球環境に及ぼす影響の評価と農業生態系管理技術の開発
中課題地球環境保全のための農業生態系管理技術の開発
小課題地形要因からみた土地荒廃指標の策定(219)
摘要地すべり粘土質棚田地帯では、急傾斜の山腹斜面にある天水田に耕作放棄が多く、これらは法面崩壊が放置され、旧田面には樹木の着生が不良でススキ類が密生するなど荒廃景観を呈している。こうした荒廃化の要因として、棚田造成のために形成されたち密な耕盤と、高さ・勾配ともに大の畦畔法面が他用途への転用を困難とし、さらに法面崩壊を招いていることを認めた。したがって、急斜面にある放棄棚田については、当面、水田としての復活は見込めないことから、法面勾配を緩和してその傾斜部を土地利用の場とするなど棚田構造の改造が必要であること、および、それらと水田として残すべき棚田斜面との区分には、傾斜度10−15度が指標となることを明らかにした。
研究分担環境資源・土壌保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049749
収録データベース研究課題データベース

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