CO2濃度上昇と気候変化に伴う農作物の生長変動予測手法の開発(243)

CO2濃度上昇と気候変化に伴う農作物の生長変動予測手法の開発(243)

課題番号1995000815
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
他機関委託:京都大【堀江武】
研究期間継H02〜H07
年度1995
研究問題地球環境の変化と農業生態系の相互関係の評価及び農業生態系管理技術の開発
大課題地球環境の変化が農業生態系に及ぼす影響の評価と適応技術の開発
中課題地球環境の変化が農業生態系の機能・動態に及ぼす影響の解明と評価
小課題CO2濃度上昇と気候変化に伴う農作物の生長変動予測手法の開発(243)
摘要現在、全国各地で栽培されている水稲の作期・品種のもとで、気温が平年の状態と現在よりも2℃上昇した場合について、全国の水田1kmメッシュごとにモデルによる収量の推定を試みた。平年における水稲の推定収量は、統計情報部により公表されている平年収量より10〜20%程過大評価となったが、全国の水稲収量の地域差をよく表し、モデルの有効性が示された。気温が2℃上昇した場合には、生育期間の短縮により収量は約10%程低下したものの、北海道、九州では比較的収量低下の程度が小さかった。これらはいずれも品種の出穂特性によるものと推察された。
研究分担環境資源・気象生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049773
収録データベース研究課題データベース

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