牛悪性カタル熱の感染様式に関する研究(31)

牛悪性カタル熱の感染様式に関する研究(31)

課題番号1995003499
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間継H05〜H08
年度1995
研究問題病原微生物等の特性及び生態の解明
大課題病原微生物,寄生虫及び衛生害虫等の生態の解明
中課題自然界における存続様式の解明
小課題牛悪性カタル熱の感染様式に関する研究(31)
摘要牛悪性カタル熱は、ウシカモシカ型と羊型に大別される。前者はウシヘルペスウイルス3型の感染によるものであるが、後者の病原体はまだ分離されていない。牛胎児甲状腺細胞で培養したウシヘルペスウイルス3型を抗原として、簡易な血清診断法(CF試験)を開発した。この手法を用いて、妊娠羊20例について、分娩前から分娩後17週まで経時的に抗体価の変動を調べたところ、分娩時に抗体価が低下しその後上昇した4例と、分娩時まで変動がなく分娩後に上昇した6例が認められた。このことから、分娩時に、羊型ウシ悪性カタル熱の病原体が羊体内で活性化されていることが示唆された。
研究分担北海道・4研5研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049804
収録データベース研究課題データベース

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