免疫系に作用する神経内分泌系情報伝達物質の作用機序の研究(78)

免疫系に作用する神経内分泌系情報伝達物質の作用機序の研究(78)

課題番号1995003540
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
他機関厚生省予研・生理活性物質室;東大農学部・応用免疫学教室;北里大衛生学部・免疫学教室【小野寺節;松本安喜;辻本元;杉井俊二;鈴木和男】
研究期間完H04〜H06
年度1995
研究問題生体防御機構の解明
大課題免疫関連細胞及び組織の発生並びに機能の解明
中課題免疫関連細胞及び組織の機能発現の解明
小課題免疫系に作用する神経内分泌系情報伝達物質の作用機序の研究(78)
摘要免疫系と神経系の相互関係、特に免疫系の初期発生に及ぼす神経系情報伝達物質の影響を解析するために、交感神経線維破壊物質の一つである6−OHDAを発生初期に接種したニワトリにおける免疫機能及びリンパ系組織の組織構築について検討した。その結果、抗DNP抗体の産生や胸腺、ファブリキウス嚢、脾臓におけるリンパ球サブポピュレーションは6−OHDAの接種条件により大きな影響を受け、特に孵卵14日に400μgを接種されたニワトリにおいては、CD3、TCR2陽性リンパ球の相対的比率が増加すること、さらに遅延型過敏反応が低下することが判明した。従って、このようなニワトリを用いた実験系は、免疫系と神経系の相互関係を解析するためのよいモデルを提供するものと考えられる。
研究分担研三生体防御総合診断・実験動物研病態生理研病理診断研免疫細胞研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049845
収録データベース研究課題データベース

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