MHCの免疫学的手法による分類(92)

MHCの免疫学的手法による分類(92)

課題番号1995003555
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題生体防御機構の解明
大課題新形質を賦与した実験動物の開発
中課題特定形質を純系とした実験動物の開発
小課題MHCの免疫学的手法による分類(92)
摘要2系統のミニブタ(クラウン雄とマイクロピッグ雌)をそれぞれ2頭導入し、主要組織適合抗原(MHC)ハプロタイプ特異因子血清の作製を試みた。成績は以下のように要約される。1)リンパ球混合培養反応により2系統のMHCハプロタイプが異なることを確認し、皮膚移植とリンパ球の相互免疫により抗アロ抗体を作製した。2)2組のペアについて繁殖を試みたが1組は妊娠しなかった。もう1組は2回妊娠し、合計13頭の子豚を分娩した。そのうち1頭が事故死したので、残りの12頭について検査を実施した。3)皮膚移植とリンパ球の相互免疫により作製した抗アロ抗体を子豚リンパ球で吸収したところ、抗体価は1/8から1/16に低下した。4)吸収血清を用いた細胞障害反応により子豚MHCの型別を試みたが、明瞭な成績は得られなかった。以上の成績により、当面リンパ球混合培養反応によるMHC純系ミニブタの選抜・育種法の開発を先行させることにした。
研究分担研二・ウイ2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049860
収録データベース研究課題データベース

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