温暖地施設型畜産における家畜下痢の病理学的検討(109)

温暖地施設型畜産における家畜下痢の病理学的検討(109)

課題番号1995003570
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題感染症の診断及び防除技術の確立
大課題総合的診断技術の確立
中課題臨床病理学的診断法の確立
小課題温暖地施設型畜産における家畜下痢の病理学的検討(109)
摘要雛にAEEC(大腸菌;O103:H−)を経口投与し、経時的に投与菌の分離、腸管への付着状態及び腸管病変を観察したところ、菌は投与後3時間目から2日目までの全例の盲腸内容物から分離され、また、投与後6日目にも分離された。菌の付着は、菌投与後3時間目から3週間目まで認められ、腸管病変は菌投与後9時間目から3週間目まで認められた菌の付着部位及び腸管病変発現部位は盲腸に主座していた。一方、野外において下痢を呈した家畜・家禽を検索を実施したところ、AEEC自然感染例として、牛2頭、豚1頭及び家禽3羽が新たに発見され、下痢を主徴とする哺乳豚の流行性疾病の検索では、国内では発生報告の少ない豚流行性下痢の発生が明らかとなった。
研究分担九州・1研2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049875
収録データベース研究課題データベース

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