体外受精技術を利用した家畜育種法の開発(44)

体外受精技術を利用した家畜育種法の開発(44)

課題番号1995000850
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題家畜・家禽等の生物機能の遺伝的解明とその育種技術への応用
大課題家畜・家禽等の高品質系統作出技術の開発
中課題高品質系統作出のための育種計画の構築
小課題体外受精技術を利用した家畜育種法の開発(44)
摘要胚移殖技術を適用した場合の牛集団の遺伝的改良量を、シミュレーション法により検討した。胚移殖では収集する胚の数がドナー間で変異するため、産子数の分布にはポアソン分布を仮定した。ポアソン分布を仮定して推定した移殖可能胚の数は、実際の移殖試験で得られた成績に類似した傾向を示した。後代検定、全きょうだい検定、クローン検定についての年当たりの遺伝的改良量は、後代検定<全きょうだい検定<クローン検定の順に大きくなった。また育種集団内の近交係数の上昇も同様な順で大きくなった。この結果、特定のドナーからの産子が多くなれば遺伝的改良は高まるが、同時に近交退化などに配慮する必要があることが明らかになった。
研究分担育種・育種2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049980
収録データベース研究課題データベース

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