有袋類の繁殖戦略を利用した胚の発育制御に関する研究

有袋類の繁殖戦略を利用した胚の発育制御に関する研究

課題番号1995000866
研究機関名畜産試験場(畜試)
他機関豪・ニューキャッスル大学【L.A.ハインズ;C.O.ネイル;C.H.ティンダル・ビスコー】
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題家畜の繁殖機構の解明と増殖技術の開発
大課題雌畜の繁殖機構の解明と制御技術の開発
中課題繁殖機能の発現機構の解明
小課題有袋類の繁殖戦略を利用した胚の発育制御に関する研究
摘要今まで未解明であった有袋類の繁殖戦略、特に胚の発育休止機構を解明し、胚の人為的制御を可能にするための実験環境の整備を目的とし、タンマー・ワラビー(Macropus eugenii)の過剰排卵誘起法と胚盤胞期胚の体外培養法について検討した。腹嚢内胎児除去後、FSH6mgを1日2回4日間投与し、5日目にLHを投与した結果、1頭から22個の排卵卵子が得られた。胚盤胞期胚をDMEM+10%FCSまたはTCM199+10%FCSを培養液として35.5℃、5%CO2、5%O2、90%N2の環境下で24時間培養した結果、培養時に収縮してしまったり発育休止期胚であるのに発育してしまう胚などがみられ、培養条件等になお改善の余地があることが判明した。
研究分担繁殖・細胞移植研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030049996
収録データベース研究課題データベース

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