球根花きの耐低温性検定法の開発(86)

球根花きの耐低温性検定法の開発(86)

課題番号1996002032
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間完H04〜H07
年度1996
研究問題作物育種法の開発と寒地向き優良品種の育成
大課題新育種法の開発及び新育種素材の作出
中課題寒地作物の主要特性の効率的育種法の開発
小課題球根花きの耐低温性検定法の開発(86)
摘要寒地で問題となる越冬性等の耐低温性について、その評価・検定法の開発を目的として研究を行った。ユリ科を中心とする秋植え球根39属、270種について積雪条件下での越冬性と欧米で使用されている2つの越冬性分類基準を比較し、その有用性と利用範囲を明らかにした。また球根の凍結処理を行い、−2.5〜−5℃で枯死したものには露地越冬性の低い、あるいは不安定な種類が多く、−7.5℃以下の低温に耐えられる種類は全て露地越冬性が高いことを明らかにした。さらに、無加温室を用いた簡易検定法を検討したところ、無加温室での2月1日までの生存率と耐凍性の大きさには高い相関関係が認められ、2月上旬まで無加温室内で管理してその生存率を調べることにより、露地越冬性の高い種をスクリーニングできることを明らかにした。
研究分担作物開発・花き研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030052345
収録データベース研究課題データベース

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