水田生態系における卵寄生蜂の機能評価に関する研究(145)

水田生態系における卵寄生蜂の機能評価に関する研究(145)

課題番号1996000160
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間完H02〜H07
年度1996
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の制御技術の開発
小課題水田生態系における卵寄生蜂の機能評価に関する研究(145)
摘要とうもろこしの主要害虫アワノメイガを天敵を用いて防除するために、3年につくばで土着天敵アワノメイガタマゴバチを発見し、ヨトウガ卵を用いた大量増殖法を開発した。7年までの防除効果試験の結果、アワノメイガが多発する7月中旬以降にヨトウガ卵約1300個に寄生させた蜂をほ場に3回放すと、放蜂地点から5m以内の子実被害を約20%に抑制し、殺虫剤3回散布と同等の高い効果が有ることが判明した。この成果は農薬会社によって活用され、現在卵寄生蜂の農薬登録用試験が国公立農業試験場で実施中である。残された課題である卵寄生蜂の分類及び低コスト増殖法の研究を8年度以降経常研究で行う。
研究分担病害虫防除・水田虫害研(虫害班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030054739
収録データベース研究課題データベース

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