抗血清を用いた弱毒ウイルス検出技術の開発(72)

抗血清を用いた弱毒ウイルス検出技術の開発(72)

課題番号1996002889
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間完H03〜H07
年度1996
研究問題汎用田を中心とした耕地の複合高度利用による総合生産力向上技術の確立
大課題複合高度水田利用における農業生産環境の保全・管理技術の開発
中課題病害の発生特性の解明と総合防除技術の開発
小課題抗血清を用いた弱毒ウイルス検出技術の開発(72)
摘要ウリ類に感染するカボチャモザイクウイルス(WMV2)、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)、パパイヤ輪点ウイルス(PRSV−W)の弱毒ウイルスを簡便にかつ他のウイルスと区別して検出する手法について検討した。WMV2抗血清はZYMV−42ZY感染キュウリ葉で、ZYMV抗血清はWMV2ー9(M)感染キュウリ葉で、吸収を行うことにより、WMV2抗血清のZYMVとの反応、ZYMV抗血清のWMV2との反応を抑えることができた。PRSV抗血清は異種ウイルスで吸収する必要はなかったが、健全キュウリ葉で吸収することにより、健全葉との反応を完全に抑えることができた。これらの結果より3種のウイルスの特異的検出が可能となり、野外の材料を用いても明確に検出することができた。
研究分担生産環境・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030057140
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat