きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(513)

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(513)

課題番号469
研究機関名森林総合研究所
研究期間継8〜15
年度2000
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題きのこ類の生物機能及び遺伝資源の高度利用技術の開発
中課題きのこ類の遺伝資源の特性解明及び新育種技術の開発
小課題きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(513)
摘要シイタケには機能性成分の一つとしてビタミンD2が含まれており、ビタミンD2はカルシウムの体内への吸収を助けている。分析の結果、ビタミンD2は菌株により多少のばらつきはあるものの骨粗鬆症の治療に有効とされる量を乾燥重量1gで摂取出来ることが明らかとなった。一方、シイタケ中のカルシウム含有量は低いため、ビタミンD2を有効に利用するためにはカルシウム含有量の増量が必要となった。そこで、塩化カルシウムを添加した培地を用いて作出したシイタケに含まれるカルシウムの定量を行った結果、無添加では最高0.18μg/gであった含有量が、添加により最高0.35μg/gにまで増加した。
研究分担生物機能・きのこ育研
REC-IDS19960118
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030077286
収録データベース研究課題データベース

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