水田作における法人経営モデルの策定と経営シミュレーション分析(8)

水田作における法人経営モデルの策定と経営シミュレーション分析(8)

課題番号4
研究機関名北陸農業試験場
研究期間継11〜12
年度2000
研究問題多雪地域における地域資源を活用した稲作及び水田輪作営農システムの確立
大課題北陸地域における多様な経営体の育成による農業・農村の発展方式の確立
中課題多様な経営体の経営管理法及び育成方策の解明
小課題水田作における法人経営モデルの策定と経営シミュレーション分析(8)
摘要水田作法人経営の今後の経営展開を支援するため、経営モデルを試作し、米価下落等経営条件を変化させたシミュレーションを行った。この結果、米価の10%下落により所得は大きく低下するが、大豆作の10a当たり所得が水稲を上回るため、生産調整の制約をはずすと大豆面積が大幅に増加し、所得も増加する。また、大豆作収量を県平均へ低下させた場合にも3.9haの作付けが行われる。なお、いずれの場合も大麦は作付けされなかった。更に、規模拡大に伴う作付け構成と所得の変化をみると、面積34.4haまでは水稲作付面積は変化しないが、その後58.2haまでは水稲が減少するとともに転作(大豆)のみが増加する。58.2haを越えると転作(大豆)はほとんど増加せず、新たに潤土直播栽培のキヌヒカリが導入され水稲面積が再び増加する。
研究分担総合研究・農業経営研
REC-IDS19990001
業績(1)良質米生産地帯における水田輪作の成立条件
(2)作業リスクと水田作経営の適正経営面積
(3)連作障害防止技術及び作付方式の経営経済的評価
(4)収益変動を考慮した作付計画
(5)固定費を考慮した肉用子牛生産導入の計画モデル
(6)家畜ふん尿の堆肥化処理のコスト評価に関する一考察
(7)中国中山間地域農家の経営計画
(8)野菜産地の農業経営計画
(9)集団の営農計画
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030078056
収録データベース研究課題データベース

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