変異体の大規模スクリーニングと形質評価(93)

変異体の大規模スクリーニングと形質評価(93)

課題番号92
研究機関名北陸農業試験場
研究期間継10〜12
年度2000
研究問題良食味・高品質米の高能率・低コスト生産
大課題水稲品種育成の効率化のための革新的な育種素材・育種法の開発
中課題生物工学的手法による新育種法の開発
小課題変異体の大規模スクリーニングと形質評価(93)
摘要イネ品種「日本晴」の種子カルス由来の再分化個体1500系統と、10年度形態異常として選抜した個体の後代107系統について、表現型の調査と関与する遺伝子数の推定を行った。後代系統の内10年度と同じ表現型を示した63系統を突然変異体として選抜し、ヘテロ系統内での表現型の分離比から、関与する遺伝子数を単因子劣性と推定した。また11年度新たに1500系統の中から形態異常を示した417系統を選抜し、それらの形質をデーターベースへ登録した。さらに、これらの突然変異系統9系統を供試し、レトロトランスポゾンTos17をプローブとしたゲノミックサザン分析を行った結果、5系統で形態異常はTos17に起因することが示唆された。
研究分担地域基盤・育種素材研
REC-IDS19980040
業績(1)レトロトランスポゾンTos17の転移・挿入が関与したイネ胚乳関連突然変異体のスクリーニング
(2)Retrotransposn Tos17 in a mutated rice population and cloning of rice genes by transposon tagging with Tos17
(3)トランスポゾンタッギングによるイネ小粒遺伝子のクローニング
(4)レトロトランスポゾンTos17が転移したイネ突然変異集団(ミュータントパネル)における突然変異の探索及びTos17が関与した変異遺伝子の検出
(5)Transposon-tagging of rice genes with a rice retrotransposon Tos17
(6)レトロトランスポゾンTos17タッギングによるイネ小粒遺伝子のクローニング
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030078129
収録データベース研究課題データベース

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