輪作機能を有する環境保全型有用植物の作用機構の解明に関する基礎的研究(125)

輪作機能を有する環境保全型有用植物の作用機構の解明に関する基礎的研究(125)

課題番号123
研究機関名九州農業試験場
研究期間単11
年度2000
研究問題豊富な気象資源の活用及び環境保全的土地利用による作物の高品質・安定生産
大課題暖地畑作物の耕地生態系に調和した省力・高品質・安定生産技術の開発
中課題輪作機能の解明による作物の高品質・安定生産技術の開発
小課題輪作機能を有する環境保全型有用植物の作用機構の解明に関する基礎的研究(125)
摘要線虫対抗性、アレロパシ−作用による雑草制御能等有用な輪作機能を持つ植物について、その作用機作を解明するとともに、作付体系への導入可能性を検討した。その結果、線虫対抗植物のマリ−ゴ−ルドは雑草制御の効果が高く夏期の緑肥として有望であること、ペパーミント,スイートマジョラム,矮性クロタラリアでは,侵入線虫数は少なく産卵も認められないこと、矮性のクロタラリアは、ネコブ、ネグサレ両線虫について線虫対抗性を有し、緑肥としてのすき込み効果を併せ持つこと、カンショ根の形成は高い線虫密度によって抑制され、生育初期から高次の分枝根の形成阻害や腐朽・脱落が生じることがわかった。
研究分担畑地利用・生産管理研
畑地利用・上席研究官
地域基盤・線虫制御研
水田利用・雑草制御研
REC-IDS19990027
業績(1)Histological responses on leguminous enemy plants to the infection of Meloidogyne incognita.
(2)数種輪作作物のミナミネグサレセンチュウ対抗性機作解明の試み
(3)Formation of adventitious shoots from storage roots of sweetpotatoes(Ipomoea Batatas (L.) Lam)
(4)Weed Suppression of Several Green Manure Crops Planted in Upland Field Converted From Rice Paddy
(5)転換畑に栽培した夏作緑肥作物の雑草抑制効果
(6)Growth habit and control of yellow nutsedge (Cyperus esculentus L.) occurred at flooded rice fields
(7)Infestation and Management of Cyperus esculentus L. in Early Season Rice Culture in Southern Japan
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030078562
収録データベース研究課題データベース

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