非殺菌性化合物による作物病害抵抗性誘導機構の解明とその利用技術の開発(58)

非殺菌性化合物による作物病害抵抗性誘導機構の解明とその利用技術の開発(58)

課題番号51
研究機関名農業環境技術研究所
研究期間継8〜12〜(15)
年度2000
研究問題農業環境構成要素の分類及び特性解明と機能評価
大課題農用資材の特性解明と機能評価
中課題農薬の特性解明と機能評価
小課題非殺菌性化合物による作物病害抵抗性誘導機構の解明とその利用技術の開発(58)
摘要非殺菌性化合物アシベンゾラルSメチルまたはDF-391のキュウリ第1葉への浸漬処理により、炭疽病のほか、最近ストロビルリン系薬剤耐性が問題になっている、べと病やうどんこ病に対する全身抵抗性が誘導され、上位葉においても発病が顕著に抑制された。グレープフルーツ種子抽出物資材の散布は、キュウリ炭疽病やべと病、灰色かび病に高い抑制効果を示した。炭疽病菌、灰色かび病菌の胞子発芽や菌糸生育がグレープフルーツ種子抽出物資材によって阻害されることから、この資材の発病抑制効果は主として、直接的な抗菌活性に基づくことが示唆された。
研究分担資材動態・殺菌動態研
資材動態・殺菌動態研
REC-IDS19970012
業績(1)Induction of disease resistance in cucumber by acibenzolar-S-methyl and expression of resistance-related genes
(2)Comparison of local and systemic induction of acquired disease resistance in cucumber plants treated with benzothiadiazoles or salicylic acid
(3)農薬が誘導する植物の全身抵抗性
(4)植物病害抵抗性の誘導
(5)グレープフルーツ由来の資材によるキュウリ病害の発病抑制
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030079672
収録データベース研究課題データベース

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