チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(305)

チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(305)

課題番号253
研究機関名東北農業試験場
研究期間完10〜12
年度2000
研究問題変動気象下における作物の適応性向上と生産環境管理
大課題変動気象下の作物生産環境の管理・利用技術の開発
中課題病害虫の発生予測と総合的管理技術の開発
小課題チューリップモザイク病関連ウイルスの同時診断技術の開発(305)
摘要チューリップの球根生産における球根抜取り検査を想定し、複数ウイルスをマルチRT-PCRによって同時診断する技術開発を目的とする。本研究により、ユリモットルウイルス(LMoV)、チューリップブレーキングウイルス(TBV)、タバコネクロティックウイルスのA系統(TNV-A)、同Pare-P系統(TNV-P)、ユリ無病徴ウイルス(LSV)、タバコラットルウイルス(TRV)の6種のウイルスをそれぞれを特異的に検出できると考えられるプライマーを設計し、マルチRT-PCR法により同時に遺伝子診断が可能であることを示した。また、この研究の過程で、TNVのPare-P系統はSobemovirusに属するとされるolive latent virusであることを本邦で初めて明らかにした。一連の研究成果は、遺伝子診断方法として特許申請を行うとともに、共同研究機関である富山県野菜花き試験場にも受け渡し、自然感染球根から本方法により同時診断ができるか確認を実施する。
研究分担地域基盤・病害生態研
(富山農技セ)
REC-IDS19980078
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030087060
収録データベース研究課題データベース

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