大豆、麦、水稲の不耕起播種栽培を中心とする省力水田輪作体系の確立

大豆、麦、水稲の不耕起播種栽培を中心とする省力水田輪作体系の確立

課題番号2001000235
研究機関名独立行政法人農業技術研究機構
研究期間新規2001〜2001
年度2001
研究問題共通専門研究・中央地域農業研究
大課題本州中部地域における土地利用高度化をめざした総合研究の推進
中課題大豆、麦、水稲の省力安定多収生産を基軸とした輪作営農体系の確立
小課題大豆、麦、水稲の不耕起播種栽培を中心とする省力水田輪作体系の確立
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究並びに調査
摘要i)殺菌剤(メタラキシル粒剤)の施用により、多湿条件下の大豆の立枯性病害に起因する出芽・苗立ちの阻害を抑制でき、70%以上の苗立率を得られることを明らかにした。ii)汎用不耕起播種機の開溝部及び播種部の改良により播種深度の精度向上を図った。これらの改良により麦―大豆連続不耕起栽培の大豆収量は耕起栽培と同等に向上し、圃場内作業時間は耕起栽培より2.2時間(43%)少なくなることを実証した。さらに不耕起栽培しても倒伏及びそれによる収穫ロスは少ないことや、不耕起狭畦栽培は耕起栽培より多収になる可能性を提示した。iii)傾斜化作業による土壌の硬化は大豆の生育・収量には悪影響を及ぼさないことや、傾斜化圃場の麦―大豆不耕起栽培の省力効果を検証した。
研究分担農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 関東東海総合研究部
業績(1)水田農業の新たな展開と検討すべき論点
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030087533
収録データベース研究課題データベース

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