作物と土壌微生物との相互作用を活用した栽培管理技術の開発

作物と土壌微生物との相互作用を活用した栽培管理技術の開発

課題番号2001000259
研究機関名独立行政法人農業技術研究機構
研究期間新規2001〜2001
年度2001
研究問題共通専門研究・中央地域農業研究
大課題持続的な耕地利用技術の高度化のための耕地環境研究の推進
中課題耕地の持続的利用技術の開発
小課題作物と土壌微生物との相互作用を活用した栽培管理技術の開発
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究並びに調査
摘要i)前年夏のトウモロコシやソバ作に施用した化成肥料の一部もしくは全部を牛糞堆肥で代替しても、トウモロコシの初期生育におけるアーバスキュラー菌根菌の感染率は低下しなかった。また、エンバクなど宿主作物跡では不耕起栽培によって菌根菌の感染率が8〜20%高まり、トウモロコシの初期生育は促進された。さらに、前年夏作の牛糞堆肥施用と不耕起栽培を組み合わせることにより、増収する可能性が示唆された。ii)ダイズ黒根腐病の発病度と根粒着生との関係を非着生・着生・超着生の3系統を用いて検討した。ダイズ黒根腐病の発病度は大豆の生育初期には根粒着生能の違いによる差はないが、生育後期には非着生系統が着生系統および超着生系統より低くなった。収量に関しては同じ発病度でみると非着生系統で被害の軽い傾向が認められた。
研究分担農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 作付体系研究室
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030087557
収録データベース研究課題データベース

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