課題番号 | 2001000296 |
研究機関名 | 独立行政法人農業技術研究機構 |
研究期間 | 新規2001〜2001 |
年度 | 2001 |
研究問題 | 共通専門研究・中央地域農業研究 |
大課題 | 重粘土・多雪地帯における水田高度利用研究の推進 |
中課題 | 地域気象資源等の評価及び利用・制御技術の開発 |
小課題 | 気象資源等の評価手法高度化と特性の解明 |
大項目 | 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置 |
中項目 | 試験及び研究並びに調査 |
摘要 | これまで森林の成長解析に用いられたことのある群落内日射二成分モデルが、水田でも利用できるか、どうかを検討した。水稲の生長に伴う日射透過率、反射率の推移は二成分モデルの推定式と良く一致したことから、水稲群落にも適用できることがわかった。これを用いることにより水稲生育予測の精度向上が期待できる。 |
研究分担 | 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 北陸水田利用部 気象資源研究室 |
業績 | (1)地球環境変化時における降積雪の変動予測(続報)−国内主要河川流域における降雪水量の変動− |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030087594 |
収録データベース | 研究課題データベース |