蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成

蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成

課題番号2002002513
研究機関名農業技術研究機構
研究期間新規2002〜2002
年度2002
研究問題作物研究
大課題麦類の先導的品種育成、遺伝・育種研究及び栽培生理・品質制御技術の開発
中課題品質形成機構の解明と新規用途向け麦類系統の開発
小課題蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究並びに調査
摘要i)温暖地向け硬質小麦品種「タマイズミ」を育成した。「農林61号」より3日早熟で、穀粒蛋白質含量が高く、醤油や中華麺に適する。栃木県で奨励品種採用、三重県、岐阜県で奨励品種採用予定である。ii)「モチコムギ含有食品及びその製造方法」について、特許出願をした。iii)もち性小麦の製粉性を改善するには、笂乳細胞壁のアラビノキシラン含量を遺伝的に低くすることが有効であることを示した。iv)大麦胚乳の硬軟質性にベータ−グルカン含量が大きく影響することを明らかにした。
研究分担農業技術研究機構 作物研究所 麦類研究部 小麦育種研
協力分担関係長野農事試
全麦連
業績(1)醤油・中華めん用硬質小麦新品種「タマイズミ」
(2)タマイズミ
(3)Interactions among Wx genes and the effects of a mutated Wx-D1 gene on starch pasting behavior in wheat
(4)An approach to breeding waxy wheat cultivars of high flour yield by reducing arabinoxylan content
(5)オオムギ笂乳由来イソアミラーゼ蛋白質の解析と遺伝子の単離
(6)モチ小麦全粒粉の調理特性ー全粒粉配合パンの性状と嗜好ー
(7)品種登録出願: タマイズミ (小麦)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030088918
収録データベース研究課題データベース

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