ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験

ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験

課題番号2002002568
研究機関名農業技術研究機構
研究期間新規2002〜2002
年度2002
研究問題野菜茶業研究
大課題果菜生産における環境負荷低減技術の開発
中課題果菜の病害虫抵抗性素材の開発
小課題ピーマンPMMV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究並びに調査
摘要i)固定系統「ナス安濃2号」は青枯病・半枯病抵抗性で草勢が強く、台木として優れることを明らかにし、品種登録候補とした。ii)青枯病強度抵抗性の「トマト安濃8号、同9号」、青枯病抵抗性の「ナス安濃4号、同5号」、台木用複合抵抗性の「トウガラシ安濃3号、同4号」を育成した。ピーマンPMMoV抵抗性育種ではF3世代選抜を行うとともに、抵抗性に連鎖するSCARマーカーを開発した。iii)メロンでは、MNSV抵抗性の14品種系統、つる割病抵抗性の41品種系統を見出した。メロンつる枯病抵抗性育種ではB3F2及びB2F4世代、カボチャうどんこ病抵抗性育種ではBC3F3世代の選抜を行った。
研究分担農業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 上席研究官
農業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 ナス科育種研究室
農業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 ウリ科育種研究室
協力分担関係愛知総農試園研
大阪府食とみどり総技セ
京都農研セ
京都農総研
熊本県農研セ農園研
タキイ種苗
トキタ種苗
久留米原種育成会
業績(1)青枯病・半枯病複合抵抗性のナス台木用固定品種候補‘ナス安濃2号’
(2)Expression of powdery mildew resistance in F1 progenies and host-pathogen interaction in cucumber
(3)Powdery Mildew Resistance in Cucumber
(4)Identification of melon accessions resistant to gummy stem blight and genetic analysis of the resistance using an efficient technique for seedling test
(5)カボチャの種間雑種後代からのうどんこ病抵抗性育種
(6)ナス用台木品種‘耐病VF’後代における半身萎凋病抵抗性と細胞質雄性不稔性
(7)メロンつる割病レース1,2y抵抗性素材の検索
(8)ピーマンCMV抵抗性の遺伝性及び新たな抵抗性素材の検索
(9)京都府内で発生しているトウガラシ疫病に対する抵抗性台木の選抜
(10)メロンえそ斑点病(MNSV)に対するメロン品種・系統の抵抗性検定
(11)キュウリ台木品種のうどんこ病抵抗性とキュウリ穂木の抵抗性に及ぼす影響
(12)主要研究成果(科学・参考): ピーマンにおけるPMMoV抵抗性遺伝子(L4)に連鎖したSCARマーカー
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030088973
収録データベース研究課題データベース

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