蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成

蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成

課題番号2003003779
研究機関名農業・生物系特定産業技術研究機構
研究期間新規2003〜2003
年度2003
研究問題作物研究
大課題麦類の先導的品種育成、遺伝・育種研究及び栽培生理・品質制御技術の開発
中課題品質形成機構の解明と新規用途向け麦類系統の開発
小課題蛋白質・澱粉組成の改変による新規形質麦類系統の育成
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究並びに調査、農業技術研究業務
摘要i)14年度に命名登録した硬質小麦品種「タマイズミ」は栃木県、三重県、岐阜県の3県で奨励品種に採用され、15年播で栽培面積が1,000haを超えた。ii)パン用に適する高分子グルテニンサブユニット5+10を持つ交配母本を使って、硬質小麦育成用の交配を行った。iii)軟質・高白度系統を母本として高品質大麦育成用の交配を行うとともに、高低β-グルカン及び低ポリフェノール系統の育成を進めた。また、硬軟質性と胚乳成分との関係について明らかにした。
研究分担農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 麦類研究部 小麦育種研究室
農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 畑作物研究部 大麦育種研究室
業績(1)Increase in Apparent Amylose Content and Change in Starch Pasting Properties at Cool Growth Temperatures in Mutant Wheat
(2)Interactions among Wx genes and effects of a mutated Wx-D1e allele on starch properties in wheat
(3)Evaluation of Color Characteristics of Cross-Sectioned Wheat Kernel
(4)Detection of single nucleotide polymorphism (SNP) controlling waxy character in wheat by using dCAPS marker
(5)温暖地向け硬質小麦新品種「タマイズミ」の育成
(6)澱粉粘度安定性に優れるもち性小麦の突然変異に関わる遺伝子の変異の特定と機能解明ならびに遺伝子マーカーの開発
(7)A β-(1→4)-xylosyltransferase involved in the synthesis of arabinoxylans in developing barley endosperms
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030090052
収録データベース研究課題データベース

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