水産物の安全性確保技術の開発

水産物の安全性確保技術の開発

課題番号2005007720
研究機関名水産総合研究センター
研究期間新規2001-2005
年度2005
研究問題該当なし
大課題消費者ニーズに対応した水産物供給の確保のための研究の推進
中課題水産物の品質・安全性評価技術と原産地特定技術の開発
小課題水産物の安全性確保技術の開発
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目試験及び研究、調査並びに技術の開発
摘要・ビブリオ・バルニフィカス等海洋性食中毒菌の高水温期の東北・北海道沿岸で分布状況を調査した。・呉港のイシガニについて調査し、西日本のカニから規制値を超える麻痺性貝毒成分を初めて検出した。・トゲクリガニの毒性分の体内変化過程、及び短期間での大幅な減毒過程を明らかにし、危害因子の消長に及ぼす要因を把握した。・かまぼこ工場の生産流通過程から難除洗性細菌をNASA標準法で分離し、種類・薬剤耐性・紫外線抵抗性等の動態解明に係る知見、技術をとりまとめた。・アサリ等の水産物に含まれる微量元素含量の組成比と産地の関係を解明し、産地推定の基礎技術を開発した。・その他、魚類筋肉中の水銀の結合タンパク質の解明、ヒジキ加工工程におけるヒ素の消長解明を行った。
研究分担水産総合研究センター 東北区水産研究所 海区水産業研究部 資源培養研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 利用加工部 食品安全研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 利用加工部 品質管理研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 水産遺伝子解析センター
予算区分高度化事業 委託・環境研究[バイオリサイクル] 委託・バイテク先端技術[食品機能性] 水産庁交付金
業績(1)mtDNA16SrRNA遺伝子を用いたチリウニの判別
(2)Species identification of chlorophthalmus larvae and juveniles using DNA sequence data
(3)PSP toxin accumulation by the edible shore crab Telmessus acutidens and Charybdis japonica at Onahama
(4)PSP toxin accumulation in carnivorous or scavenging shellfishes inhabit coastal waters.
(5)天然海域で採取したトゲクリガニおよびイシガニの麻痺性貝毒成分組成/平成17年度日本水産学会大会
(6)麻痺性貝毒発生海域で採取した巻貝アカニシおよびモスソガイの毒性/平成17年度日本水産学会大会
(7)水産生物を対象としたDNA多型データベースの構築/日本DNA多型学会第14回学術集会
(8)日本周辺におけるヒレグロのミトコンドリアDNAを用いた多型解析/日本DNA多型学会第14回学術集会
(9)一塩基置換を用いた太平洋サケマス類の種判別/日本DNA多型学会第14回学術集会
(10)DNAマーカーによるマガキ産地識別の可能性
(11)マガキ産地識別のためのDNAマーカー開発
(12)食物連鎖による貝毒毒化生物の広がり
(13)麻痺性貝毒によるトゲクリガニの毒化
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030091884
収録データベース研究課題データベース

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