微生物の生物間相互作用に関わる遺伝子の解析

微生物の生物間相互作用に関わる遺伝子の解析

課題番号2005007280
研究機関名農業生物資源研究所
研究期間継続2001-2009
年度2005
研究問題バイオテクノロジーを支える基盤技術の開発
大課題生物の多様性の解明と保全・利用技術の開発
中課題物質生産性等微生物の有用機能の多様性解析
小課題微生物の生物間相互作用に関わる遺伝子の解析
大項目国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためにとるべき措置
中項目試験および研究並びに調査
摘要イネいもち病菌と非病原性菌(Aspergillus属菌)の遺伝子比較により、いもち病菌特異的な病原性関連遺伝子の抽出と機能解析を行った。その結果、糸状菌の菌糸生長、胞子形成、交配を制御する転写因子が、イネいもち病菌では代謝を制御しており、いもち病菌の付着器への機能付与を行っていた。イネ穂いもち圃場抵抗性遺伝子Pb1の座乗領域を35kbまで限定した。この領域には、LZ-NBS-LRR class RGA及びretrotransposon等6個の遺伝子が予測され、これらの相補性試験に着手した。酵母キラータンパク質による増殖抑制には標的細胞のcell-wall integrityに関わるMAP kinase経路活性化が必要であった。光合成細菌と各種酸生成細菌との混合培養により従来の報告を大きく上回る水素発生効率を得た。
研究分担農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 多様評価研究チーム
協力分担関係東京農工大学
北陸先端科学技術大学
日本大学
広島大学
島津製作所
北海道農業研究センター
愛知県農業総合試験場
東北大学
クミアイ化学工業株
ノバスジーン(株)
予算区分技会交付金プロ 技会交付金研究 異分野 委託・環境研究[バイオリサイクル] 委託・バイテク先端技術[グリーンテクノ] 文科省[科研費]
業績(1)Mannosyl-diinositolphospho-ceramide, the major yeast plasma membrane sphingolipid, governs toxicity of Kluyveromyces lactis zymocin
(2)Function of the cypX and moxY genes in aflatoxin biosynthesis in Aspergillus parasiticus
(3)イネ準同質遺伝子系統を用いた穂いもち圃場抵抗性遺伝子Pb1による穂いもち発病抑制効果の量的評価
(4)Genetic variation of blast resistance in foxtail millet (Setaria italica (L.) P. Beauv.) and its geographic distribution
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030092649
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat