f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立

f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立

課題番号2006008489
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間新規2006-2010
年度2006
研究問題(ア)農業の生産性向上と持続的発展のための研究開発
大課題C 高収益型園芸生産システムの開発
中課題f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立
小課題f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立
大項目該当なし
中項目イ 農業の競争力強化と健全な発展に資する研究
摘要(1)カンキツの樹体および果実の品質管理のために、葉の蒸散速度を園地で簡易に評価できる「水分ストレス表示シート」を開発した。(2)マルドリ方式では、通常の施肥量を4割削減した窒素の施用でウンシュウミカンを栽培することが可能で、環境負荷低減効果があることを確認した。(3)傾斜地石積階段園における運搬車のテラス間移動のための簡易スロープ施工手順の確認・修正を行った。また、スイッチバック運転が可能で旋回が容易な電動クローラ運搬車を開発した。(4)傾斜地カンキツ園における降雨排水量を圃場単位で評価する場合のピーク流出係数を、シートマルチ時と無マルチ時について明らかにした。また、土壌硬化剤(マグホワイト)やプラスチック製フリュームを用いた簡易な排水路の試験施工を行った。(5))隔年結果軽減・高品質果実安定生産技術を導入し、高品質ミカンの製品差別化戦略を効果的に展開している生産者の収益が向上していることを明らかにした。(6)カンキツ主産地22府県における点滴かん水施設の導入面積は535haで、そのうちウンシュウミカンは434haであった。
研究分担農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 次世代カンキツ生産技術研究チーム
協力分担関係(株)ライフケア技研
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場
和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場
予算区分技会交付金プロ 技会交付金研究
業績(1)TDRによる果樹の枝体積含水率測定における樹皮の影響
(2)Water status detection of Satsuma mandarin (Citrus unshiu Marc.) trees using an electrical impedance method
(3)Electrical impedance of fruit tree shoots from late winter and to spring.
(4)最近10年間における温州ミカン作農家の経営対応 −静岡県三ヶ日町を対象として−
(5)赤外画像による果樹の葉中水分量の推定
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030092841
収録データベース研究課題データベース

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