c 森林の保健・レクリエーション機能等の活用技術の開発

c 森林の保健・レクリエーション機能等の活用技術の開発

課題番号200709681
研究機関名森林総合研究所
研究期間2006-2010
年度2007
大課題(イ)森林と木材による安全・安心・快適な生活環境の創出に向けた研究
中課題c 森林の保健・レクリエーション機能等の活用技術の開発
小課題c 森林の保健・レクリエーション機能等の活用技術の開発
大項目第2 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するため取るべき措置
中項目(1)重点研究領域
摘要森林セラピー機能については、森林タイプの違いによって効果の発現に違いがあることや森林浴実験においては、免疫能(NK活性)が日常生活より50%以上高まり、1週間後も維持され、1ヶ月後でも森林浴前より20%以上高く有意に持続することなどを明らかにした。また、森林環境教育については、樹木観察プログラム整備のための素材を体系的に整理した。さらに、新たな里山林再生技術については、ナラ類について調査し、伐採後の萌芽による更新(若返り)が難しい放置され高齢化したコナラ林に対して、まず種子や植え込みによりコナラを導入し、頻繁に伐採萌芽更新を繰りかえす必要があることを学術的に証明した。
研究分担森林総合研究所,企画部
予算区分林野庁交付金 文科省[科研費] その他
業績(1)Impact of global warming on a group of related species and their hybrids: cherry tree (Rosaceae) flowering at Mt. Takao, Japan(高尾山におけるサクラへの地球温暖化の影響)
(2)The evolution of nettle resistance to heavy deer browsing. (イラクサにおいて進化したシカの強い採食圧に対する防御形質)
(3)Survivorship and growth in the larvae of Luehdorfia japonica feeding on old leaves of Asarum megacalyx
(4)高等学校での森林・林業関連学科の学科再編の方向性と課題−総合学科を中心に−
(5)生理指標を用いた森林浴の評価(7)−長野県木島平村カヤの平高原を事例として−
(6)ビデオ解析による里山森林体験活動における植物利用の詳細把握
(7)里山における森林体験活動の植生に対する影響
(8)Forest bathing enhances human natural killer activity and expression of anti-cancer proteins.(森林浴における自然治癒力の更新とガン抑制タンパク質の増大)
(9)ナラ枯れとは何か
(10)Forest bathing enhances human natural killer activity and expression of anti-cancer proteins(森林浴による人のナチュラルキラー活性と抗ガンタンパク質の発現の促進効果)
(11)Visiting a forest, but not a city, increases human natural killer activity and expression of anti-cancer proteins(都市ではなく、森林を訪れることによる人のナチュラルキラー活性と抗ガンタンパク質の発現の促進効果)
(12)多摩森林科学園内樹木園のサクラ数品種の開花開始日の推定
(13)ナラ枯れと里山の健康
(14)Estimation of stand structure in the deciduous broad-leaved forest using multi-temporal LiDAR data(LiDARデータを用いた落葉広葉樹林の構造の推定)
(15)Bursaphelenchus doui Braasch, Gu, Burgermeister & Zhang 2004 (Aphelenchida: Parasitaphelenchidae) is an associate of Monochamus subfasciatus Bates, (Coleoptera: Cerambycidae) and Pinus densiflora Sieb.
(16)高校生を対象とする科学教育・環境教育プログラムの効果
(17)四季の花図鑑サクラ
(18)森林浴の生理的効果に関する研究
(19)森林セラピ−
(20)森林セラピ−基地・ロ−ド
(21)森林の香り、木材の香り
(22)Importance of Rhus verniciflua Stokes (lacquer tree) in prehistoric periods in Japan, deduced from identification of its fossil woods(先史時代の日本におけるウルシの分布)
(23)枯山水庭園の石組みにおける7・8・9石石組の配石原則に関する研究
(24)様々な里山景観での散策による生理的・心理的効果の差異
(25)生活域の自然環境が身近な森林に対するふれあい活動・管理活動に与える影響
(26)森林散策における案内人がもたらす効果に関する研究
(27)琵琶湖西岸の里山地域における地元住民と移入住民の景観認識の比較
(28)1900年ごろまでに来日した西洋人の日本とスイスとの風景比較
(29)東京都多摩市の森林総合研究所多摩試験地および都立桜ヶ丘公園のチョウ類群集と森林環境の評価
(30)森林と市街地における音環境特性と心理的効果の比較
(31)森林来訪現場における来訪者の特徴・行動・イメージをとらえる方法、森林景観から学ぶ子どもたち
(32)東京都東村山市下宅部遺跡の出土木材からみた関東地方の縄文時代後・晩期の木材資源利用
(33)森林浴に適した林内照度の特徴と管理方策に関する考察 −木漏れ日に特有のゆらぎとその特徴−
(34)森林総合研究所赤沼試験地のゴミムシ類群集
(35)長野県のアカマツ林における温熱環境の通年変化と温熱環境的に快適な活動との関係
(36)魅力ある森林景観づくりガイド ツーリズム、森林セラピー、環境教育のために
(37)比良山地東麓におけるクルマによる運搬方法と山林利用
(38)林業地域における森林景観の指標と定量化
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093010
収録データベース研究課題データベース

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