a 林業の活力向上に向けた新たな生産技術の開発

a 林業の活力向上に向けた新たな生産技術の開発

課題番号200709683
研究機関名森林総合研究所
研究期間2006-2010
年度2007
大課題(ウ)社会情勢変化に対応した新たな林業・木材利用に関する研究
中課題a 林業の活力向上に向けた新たな生産技術の開発
小課題a 林業の活力向上に向けた新たな生産技術の開発
大項目第2 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するため取るべき措置
中項目(1)重点研究領域
摘要川上・川中をリンクした「日本林業モデル」の開発に向けて、生産・加工・流通・消費などサブシステムからなるプロトタイプモデルを開発するとともに、間伐などの施業を指定すると収穫までの収支が総合的に予測できる、森林経営収穫予測システム(FORCAS)を完成させた。また、間伐施業が風害予防や病害の軽減に有効であることなど、適正な森林管理の重要性を明らかにし、スギ花粉を少なくするためのスギ林の強度間伐は、雄花豊作年にスギ花粉抑制効果が強く現れることなどを明らかにした。さらに林業の活力向上に向けた政策支援のあり方を示すため、地方自治体の林業財政の実態解析を行い、森林整備に係わる県単独事業費の割合が2000年以降高まっており、これら予算の確保と重点配分が、森林環境税など追加的負担の可否を地域協議の場等で県民各層に問う形で進められ、事業内容が都市と山村の新たな関係の構築を目指したものになっていることを明らかにした。
研究分担森林総合研究所,企画部
予算区分高度化事業 技会・その他 林野庁交付金 林野庁・その他 文科省[科研費] その他
業績(1)フェアトレードをめぐる大学生の環境意識と消費行動に関する研究
(2)Road construction and population effects on forest conversion in rubber villages in Sumatra, Indonesia(森林転換に対する道路建設と人口の影響:インドネシア、スマトラのゴム農村の事例)
(3)「コウノトリ育む農法」米購入者によるコウノトリおよび農法の理解に関する研究
(4)スギ・ヒノキ人工林における間伐の実施と病虫害発生の関連性
(5)竹用改良型チッパの性能
(6)The potential of hinoki (Chamaecyparis obtusa [Sieb. et Zucc.] Endlicher) plantation forests for the restoration of the original plant community in Japan(日本のヒノキ人工林が持つ原植生の修復ポテンシャル)
(7)プロセスモデルを応用した林地生産力分布推定の試み
(8)Incorporating social factors to improve the Japanese forest zoning process(日本の森林計画に社会的要素を組み入れることの利点について)
(9)Effects of landscape on birds differ between plantations and broad-leaved forests in a rural landscape in central Japan
(10)国内合板工業における国産材利用の拡大とその背景
(11)Estimation of canopy structure in beech (Fagus crenata) secondary forests using an airborne laser scanner.(航空機ライダを用いたブナ二次林の林冠構造の推定)
(12)Estimation of stand attributes in Cryptomeria japonica and Chamaecyparis obtusa stands from single tree detection using small-footprint airborne LiDAR data
(13)Estimating height and volume in broad leaved forest stand using LiDAR.(ライダを用いた広葉樹林における樹高と蓄積の推定)
(14)Comparison of different sampling density data for detecting and measuring individual-trees in a mountainous coniferous forest using small-footprint airborne LiDAR(Small-footprint型航空機LiDARデータによる山岳地域針葉樹林での単木検出と測定に対するレーザー点密度の比較)
(15)Conifer Plantation Volume Estimation by Remote Sensing without Parameter Fittings (変数のあてはめのないリモートセンシングによる針葉樹人工林の蓄積推定)
(16)Predicting the site index of sugi plantations from GIS-derived environmental factors in Miyazaki Prefecture(宮崎県におけるGISによる環境変数を用いたスギ人工林地位指数推定)
(17)森林計画区でのモントリオール・プロセスの基準6,7の指標の把握
(18)茨城県北部の森林配置の特徴
(19)平坦地における効率的な竹伐倒作業の検討
(20)林内における小型汎用GPSの利活用について
(21)収穫木の材価を最大化する採材アルゴリズムの適用
(22)施業経費からみた関東地方の人工林経営の状況
(23)東北地方における民有林管理の現状と課題
(24)過去50年間の森林気象害の発生状況
(25)九州低標高域に分布するハルニレの発芽特性
(26)The estimation of plantation forest resorces forcusing on the long rotation silvicultural practice in the management unit level: A case study in First Memorial Forest of Ise Jingu
(27)森の芽生えの生態学
(28)新生産システムに向けた森林組合の増産体制への取組み
(29)新生産システムに向けた森林組合の増産体制への取組み
(30)大面積皆伐地に植栽された苗木の成長
(31)比較的強度な間伐による林分構造の変化と間伐後の林内光環境
(32)熊本県下の森林組合にみる団地化・施業集約化
(33)Isolation and functional analysis of the CjNdly gene, a homolog in Cryptomeria japonica of FLORICAULA/LEAFY genes. (FLORICAULA/LEAFY遺伝子のスギホモログであるCjNdly遺伝子の単離と機能解析)
(34)森林資源管理研究
(35)高知県吾川郡いの町におけるテングコウモリMurina hilgendorfiの捕獲記録
(36)四国・九州における素材生産業者等による土地付き立木購入の実態
(37)ネットワーク分析を用いた山村地域における道路網の発達過程に関する研究
(38)フォワーダの走行速度に及ぼす路網規格と積載量の影響
(39)コンテナ苗自動耕耘植付機の開発
(40)ロングリーチグラップルを用いた集材作業の生産性
(41)中山間地域における道路網の迂回に関する一検討
(42)火山灰質粘性土における作業道路面の締固めと路面支持力
(43)チェーンソー作業におけるソーチェーンによる被災と防護服の災害防止効果
(44)木曽ヒノキの天然更新について(II)−稚樹の生育立地−
(45)航空機レーザースキャナーによる森林計測とその動向
(46)四国における森林所有権移動と再造林放棄
(47)ネットワーク分析を用いた山村地域における道路網の発達過程に関する研究
(48)ネットワーク分析による流域内の道路網の階層的・時系列的特性
(49)岩手県におけるアカゲラの生息密度と森林タイプの関係
(50)Influence of terrain conditions on forestry road construction on ridges(稜線部への路線開設における地形条件の影響)
(51)稜線部への路線開設における地形上件の影響
(52)作業道路網の開設に関する一考察性
(53)フォワーダの走行速度に及ぼす路網規格と積載量の影響
(54)ウインチ負荷の観測による自走式搬器の自働荷おろし機構の開発
(55)ロングリーチグラップルを用いた集材作業の生産性
(56)高分解能衛星画像上での単木の把握において積雪のもたらす特徴
(57)森林生態系タイプ把握のための立地区分の試み
(58)チェーンソー作業におけるソーチェーンによる被災と防護服の災害防止効果
(59)マツ材線虫病発病木の非破壊的診断技術開発の試み
(60)ブナ個葉の含水率と反射スペクトルの関係−人工乾燥と自然状態の比較−
(61)米国の林産物セクターと中国の林産物貿易との関係
(62)年輪解析による秋田佐渡スギ天然林の成立過程の推定
(63)宮津市上世屋地区における棚田保全に向けた関係者の連携に関する研究
(64)GPS内蔵型携帯端末を利用したマツ材線虫病被害木の現地誘導システム
(65)利用体験に配慮した森林レクリエーション計画手法
(66)雄性不稔スギ
(67)マツ材線虫病被害木の空中写真判読マニュアル作成の試み
(68)苫小牧国有林における2004年台風被害と森林施業および土壌との関係について
(69)天然林における択伐作業による林分被害について −日高天然林における被害状況−
(70)長期観察データによるトドマツ人工林の成長予測
(71)社会主義市場経済体制下での中国における林産物貿易動向
(72)林業経営・管理の担い手政策の展開
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093012
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat