i.野菜におけるDNAマーカー整備及び遺伝子機能解明と利用技術の開発

i.野菜におけるDNAマーカー整備及び遺伝子機能解明と利用技術の開発

課題番号200709547
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2006-2010
年度2007
大課題A 先端的知見を活用した農業生物の開発及びその利用技術の開発
中課題i.野菜におけるDNAマーカー整備及び遺伝子機能解明と利用技術の開発
小課題i.野菜におけるDNAマーカー整備及び遺伝子機能解明と利用技術の開発
大項目該当なし
中項目イ 農業の競争力強化と健全な発展に資する研究
摘要1)トマト突然変異体の整備に役立てるため、ピーマンを用いて重イオンビーム処理による変異誘発の特徴について解析し、重イオンビーム処理によって処理当代で固定した劣性突然変異が誘発されることを明らかにした。2)はくさい根こぶ病抵抗性遺伝子Crr1候補として、シロイヌナズナの防御機能に関与する遺伝子の一部と相同性がある2つの遺伝子を明らかにし、根こぶ病抵抗性系統におけるこれらの遺伝子の塩基配列の解読に着手した。また、にら単為発生性に連鎖するマーカー候補を18個獲得した。3)トマトゲノム配列およびESTデータに基づいて設計したSSRマーカー820個について高生産性・高品質性系統における系統間多型を調査し、延べ332の多型を見出した。多収性に関するRIL作成では200個体以上からF2種子を採種した。重イオンビーム照射トマトでは、M2世代783系統を新たに整備した。4)形態や生育の特性など、ビッグベイン抵抗性組換えレタス「MiLV-CP-1」の第1種使用申請に必要なデータを収集した。レタス茎伸長時に、易抽だい性品種では活性型GAが、晩抽性品種では不活性型GAが、関連する生合成遺伝子の発現を伴って増加することを明らかにした。トマトのストレス応答時のアブシジン酸内生量調節に関わる遺伝子を特定した。なす結果時の子房にGA3が存在することを初めて明らかにするとともに、GA3が高温下においても着果に寄与することを示した。
研究分担農業・食品産業技術総合研究機構,野茶研,野菜ゲノム研究チーム
協力分担関係農業生物資源研究所
かずさDNA研究所
山形大学
理化学研究所
カゴメ(株)総合研究所
予算区分技会交付金研究 基礎研究推進事業 高度化事業 技会・その他 文科省[科研費] 文科省・その他
業績(1)Mapping of QTLs controlling root shape and red pigmentation in radish, Raphanus sativus L.
(2)Ultrastructural Characterization of Exine Development of the transient defective exine 1 Mutant Suggests the Existence of a Factor Involved in Constructing Reticulate Exine Architecture from Sporopollenin Aggregates.
(3)A Protocol for the Construction of Microsatellite Enriched Genomic Library
(4)The application of alien-chromosome addition lines and cytoplasmic substitution lines to studies on genetics and breeding in Allium cepa.
(5)Conversion of chromosome-specific RAPDs into SCAR-based anchor markers for onion linkage maps and its application to genetic analyses in other Allium species.
(6)Stability of fruit set of newly selected parthenocarpic eggplant lines
(7)Contsruction of libralies of ‘Micro-Tom’ tomato mutants induced by heavy-ion bombardment
(8)Ethylmethanesulfonate (EMS) mutagenesis of Solanum lycopersicum cv. Micro-Tom for large-scale mutant screens
(9)Generation of gamma irradiation-induced mutant lines of the miniature tomato (Solanum lycopersicum L.) cultivar Micro-Tom
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093125
収録データベース研究課題データベース

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