C 農村地域の活力向上のための地域マネジメント手法の開発

C 農村地域の活力向上のための地域マネジメント手法の開発

課題番号200709609
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2006-2010
年度2007
大課題C 農村地域の活力向上のための地域マネジメント手法の開発
中課題C 農村地域の活力向上のための地域マネジメント手法の開発
小課題C 農村地域の活力向上のための地域マネジメント手法の開発
大項目該当なし
中項目エ 美しい国土・豊かな環境と潤いのある国民生活の実現に資する研究
摘要1)農産物直売所における地域交流活動を対象に、参加主体のインセンティブを高める要因を整理したところ、「運営者」では参加報酬などの経済的価値、「来訪者」では教育、啓蒙などの心理的価値がそれぞれ重要であった。一方、援農や運営ボランティアなど活動を支援する「協力者」のインセンティブを高めるためには報酬を設けることが有効であることを明らかにした。2)住民意見の要素分解・再構築やゲーミングを活用した参加型研修プログラムを考案・試行するとともに、山間から平場までを含む農村にある郷土史誌類等の民俗調査情報を利活用し、対話方式のワークショップなど伝承文化資源の再生方法を整理した。3)農地・水・環境保全活動地区の事例分析から、子供会の参画が地域活動と学校教育の連携に有効であることを明らかにした。また、福岡県「農の恵み事業」と広島県三次市の事例調査から多様な主体による農村資源管理の効果をあげるためには、営農集団と自治会との連携を図ること、生き物調査に小学校を巻き込むことが有効であることを明らかにした。4)農村レクリエーション資源の評価指標を分析するとともに、満足度指標、経済指標等をデータベース化し、農村経済活性化の因果関係モデルを推定した。また、農作業、食事、会話など協働の楽しみが農業者主体の都市農村交流の継続要件であることを明らかにした。
研究分担農業・食品産業技術総合研究機構,農村工学研究所
予算区分技会交付金研究 技会・その他 総務省競争的資金 文科省[科研費]
業績(1)「小さな生業」の民俗調査情報を活用した地域振興インセンティブ向上手法
(2)Consumers Valuation of Good Agricultural Practices Using Contingent Valuation and Contingent Ranking Methods: A Case Studyin Miyagi Prefecture, Japan
(3)MS Excelを利用した選択実験データの統計分析マクロ・プログラムの開発
(4)品質保証情報と表示媒体の消費者評価
(5)生物保全型水路導入に対する非農家の協力意向分析−宮城県T町中央地区を事例として−
(6)地域活性化を通じた農村振興施策の効果に関する分析−共分散構造分析による接近−
(7)農村親水公園における住民評価額と利用頻度の関連性−地区プーリングデータにおける分散不均一性−
(8)マイクロシミュレーションによる農地利用予測
(9)傾斜地水田地帯の農地利用予測と将来展望−新潟県上越市牧区を事例に−
(10)EUのLEADER+事業による持続的な農村振興の支援
(11)過疎地域におけるコミュニティ再編に関する理論的研究
(12)新潟県中越地震時に集会施設が果たした避難機能
(13)多様な主体による資源管理計画の作成方法
(14)中越大震災における農村コミュニティ機能
(15)生徒の農作業体験学習の受け入れに対する住民意識の把握
(16)Influence of rural socioeconomic characteristics on rice yield damage: A case study using GIS in Motegi-cho and Ichigai-cho,Tochigi
(17)農業小学校の卒業生家族への教育的効果の分析―親の就農意向に影響を及ぼす要因の分析を中心に―
(18)歴史的利水施設に対する地域住民の潜在意識を掘り起こすインタビュー手法
(19)農業経営における障害者雇用のマネジメント
(20)農業者の出産休暇を支える代替労働力の派遣サービス
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093187
収録データベース研究課題データベース

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