d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発

d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発

課題番号2008010768
研究機関名森林総合研究所
研究期間2006-2010
年度2008
大課題(イ)森林と木材による安全・安心・快適な生活環境の創出に向けた研究
中課題d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発
小課題d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発
大項目1 研究の推進
中項目(1)重点研究領域
摘要1980年代に国内各地に数多くかけられた木橋は30年近くを経て老朽化したものもあるが、残存強度が実際に確認されたことはなかった。実際の木橋を破壊する世界初の実験を行い、腐朽箇所や含水率と破壊位置との関係などが解明できた。この結果は非破壊検査技術を向上させ、木造住宅など木質構造物全般への適用が期待される。また木質材料の建築利用に当たっては、建築基準法によるシックハウス対策規制に適合している必要がある。ホルムアルデヒドに加えてトルエン、キシレン、エチルベンゼン及びスチレンの基準に木質建材が適合しているかを7品目95建材について調べ、すべての建材が基準に適合していることを確認した。建材の利用拡大が期待される。
研究分担(独)森林総合研究所,企画部
予算区分技会・その他 林野庁交付金 文科省[科研費] 文科省・JST競争的資金 その他
業績(1)難燃処理層のシェル型配置によるカラマツ集成材柱の燃え止まり技術の開発
(2)木材特性 一般論、 知的障害、精神障害、発達障害者およびその家族が木材に対して持つ印象
(3)木質系材料の高温時特性
(4)Psychoacoustical evaluation of floor-impact sounds from wood-framed structures(木質構造の床衝撃音の心理音響評価)
(5)エクステリア塗装
(6)シロアリの社会性行動
(7)劣化診断法
(8)Visualisation of metals in pine treated with preservative containing copper and iron nanoparticles(銅・鉄粒子を含んだ保存剤で処理されたパイン材中の金属の可視化)
(9)いす型せん断試験体による木材のせん断弾性係数の決定
(10)Large-scale application of nanotechnology for wood protection(ナノテクノロジーの木材保存分野への大規模な適用)
(11)Use of AE/AU Techniques for monitoring wood drying defects
(12)木造住宅の構造部材に生じる各種応力の許容応力度に対する割合 (第二報) 一般地域に建設された住宅の梁
(13)古材の劣化調査 福勝寺本堂(重要文化財)垂木用材の食害と材質
(14)第5編利用技術 2.7.建築 2.7.1住宅建築物 [2]木造住宅
(15)知的障害、精神障害及び発達障害者のための日常生活用具の利用調査
(16)初期乾燥程度の異なる軸材で構成した異なる耐力壁の耐力 −製作時及び製作より2年経過後の強度と剛性−
(17)遮音壁・防護柵
(18)木造建築外構材
(19)梱包木箱の表面に付いて移動するアメイロセミゾハネカクシ
(20)Strain Analysis of Traditional Japanese Timber Joints Under Tensile Loading(引張負荷された伝統継手のひずみ解析)
(21)木材の光劣化とその深さ分析
(22)実大材を用いたせん断試験方法
(23)合板の新たな構造的利用への展開
(24)エクステリア木材の耐久処理及び塗装処理の現状と展望
(25)Strength Properties of Edge-glued Karamatsu Laminae(カラマツ幅はぎラミナの強度特性)
(26)木造住宅の構造部材に生じる各種応力の許容応力度に対する割合 (第一報) 一般地域に建設された住宅の柱と土台
(27)知的障害、精神障害及び発達障害者 のための日常生活用具の利用調査 - 木の利用(家具、楽器、福祉用具)
(28)ベイマツトラス橋部材の非破壊測定値の分布性状および劣化との関係
(29)Development of Protection Technique for Wood-Based Structural Members with Poly-Vinyl Alcohol Fiber Sheet (I)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093255
収録データベース研究課題データベース

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