(イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発

(イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発

課題番号2008010782
研究機関名水産総合研究センター
研究期間2006-2010
年度2008
大課題イ.水産生物の効率的・安定的な増養殖技術の開発
中課題(イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発
小課題(イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発
大項目第2 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目2 研究開発等の重点的推進
摘要放流効果の実証技術の開発、及び天然集団の遺伝的多様性に配慮した資源培養技術の開発が目的である。特にマツカワについて20年度は限られた親魚群から遺伝的多様性を最大に引き出す種苗生産技術の開発を目的として研究を行い、北海道内種苗生産機関の親魚のマイクロサテライトデータベースを作成し、それに基づき新たな人工授精技術等を導入した高多様性種苗生産システムを構築した。サワラでは、瀬戸内海東部・西部放流群の移動状況を把握し、放流効果シミュレーションモデルにより包括的な栽培漁業の在り方を示した。サケでは、卵、精子、仔稚魚の評価基準の作成、サクラマスでは、効率的なスモルト育成技術開発等を行った。日本産サケの遺伝的集団構造が、北海道5地域、本州太平洋地域及び本州日本海地域に分かれることを明らかにした。
研究分担水産総合研究センター,東北区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
水産総合研究センター,日本海区水産研究所,海区水産業研究部,沿岸資源研究室
水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
水産総合研究センター,厚岸栽培漁業センター
水産総合研究センター,養殖研究所,栽培技術開発センター
水産総合研究センター,宮古栽培漁業センター
水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
水産総合研究センター,さけますセンター,さけます研究部,技術開発室
水産総合研究センター,さけますセンター,さけます研究部,遺伝資源研究室
水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,栽培技術研究室
水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,栽培技術研究室
水産総合研究センター,さけますセンター,さけます研究部,遺伝資源研究室
水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培管理研究室
水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,栽培技術研究室
水産総合研究センター,宮古栽培漁業センター
水産総合研究センター,中央水産研究所,内水面研究部,生態系保全研究室
水産総合研究センター,宮古栽培漁業センター
水産総合研究センター,中央水産研究所,内水面研究部,育成生理研究室
協力分担関係神奈川県水産研究開発センター
宮城県水産研究開発センター
福島県水産試験
福山大学生
京都大学
北海道立釧路水産試験場
全内漁連
北里大学
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 水産庁交付金 水産庁・その他
業績(1)絶滅危惧種のヤシガニ 人工繁殖に成功
(2)PACSNP: Progress on the development and standarization of single nucleotide polymorphisms (SNPs) baseline for genetic stock identification of chum salmon
(3)Non-random distribution of chum salmon stocks in the Bering Sea and North Pacific Ocean during the summer and fall of 2002-2004
(4)マダラ稚魚の腹鰭抜去標識の有効性
(5)七尾公設市場に水揚げされたマダラの体長組成.
(6)Microsatellite stock identification of chum salmon on a Pacific Rim basis and a comparison with single nucleotide polymorphisms (SNPs)
(7)七尾公設市場の記録から推定したマダラの水揚げ量と産卵期.
(8)緑茶抽出物浸漬法によるサケ卵の卵膜軟化症抑制効果
(9)マダラ稚魚の腹鰭抜去の有効性.
(10)日本におけるホシガレイ栽培漁業の現状と展望
(11)異体類の放流効果調査に用いる標識の開発 -ホシガレイのパンチング(穴あけ)標識の有効性-
(12)Relationship between the return rate decrement of Japanese flounder hatchery-juveniles and fisheries management in Miyako Bay, Japan
(13)Current situation in stock enhancement of barfin flounder Verasper moseri in Japan .
(14)サケ人工増殖における親魚捕獲,蓄養および受精作業の現状と問題点
(15)北海道厚岸湖に出現するニシンおよびチカのmtDNAのPCR-RFLP分析による判別
(16)効果を確かめる トラフグの安定漁獲に向けて
(17)Successful stocking of highly depleted species, spotted halibut Verasper variegatus in Miyako Bay, Japan: evaluation by post-release surveys and commercial landings
(18)イセエビフィロソーマの光に対する行動特性を利用した飼育方法
(19)イセエビフィロソーマにおける回転型飼育装置の開発
(20)Present state on sea-farming of pacific cod in Notojima Station(2008)
(21)マダラ受精卵の発生とふ化に及ぼす水温の影響
(22)飼育水温の違いが初期のニシン仔魚の生残に与える影響
(23)VNN防除のための配偶子洗浄法に関する研究-2.アカアマダイへの応用
(24)アカアマダイ人工種苗の巣穴形成行動の発現サイズ
(25)アカアマダイ卵の発生,ふ化に及ぼす水温の影響
(26)クロマグロ実用技術−クロマグロ卵のmtDNAから推定した異なる産卵地での産卵状況の比較
(27)サワラ中間育成時におけるイカナゴシラスの代替餌料としてのカタクチイワシシラスの有効性について
(28)愛しのサチコ様
(29)うっかり者が見つけた「ウッカリカサゴ」
(30)ハッカクとは何者・・・?
(31)定着性栽培対象種をモデルとした技術開発,新しいステップへ〜キツネメバル・メバルを放流しました〜
(32)Population structure and stock identification of chum salmon Oncorhynchus keta from Japan determined by microsatellite DNA variation.
(33)クロソイの放流効果3 漁業関係者の協力と大型魚の増加
(34)クエ種苗生産における量産化に向けた各種指標の提唱
(35)クエ養成親魚の卵巣内に形成される卵塊の形成状況と産卵に及ぼす影響
(36)キツネメバル育って〜稚魚に標識,放流へ〜
(37)Mitochondrial DNA variation and genetic population structure of chum salmon Oncorhynchus keta around the Pacific Rim
(38)クロソイの栽培漁業技術開発に関する研究
(39)クエの栽培漁業
(40)〜ヤシガニは陸上で産卵・抱卵する〜
(41)クエの旅はどこまで?標識放流でわかる棲み場の範囲
(42)ヤシガニ産卵場所特定
(43)ヤシガニは陸上で産卵
(44)水研センター、ヤシガニ産卵場を特定
(45)メバル類を放流〜漁獲の情報呼びかけ〜
(46)ヤシガニ産卵場所特定水研センターが世界初
(47)ヤシガニ産卵は陸上
(48)ヤシガニ、産卵も陸上
(49)ヤシガニ産卵は陸上
(50)世界初!産卵場所特定
(51)ヤシガニ産卵 撮影に成功・・・西海区水産研究所石垣支所
(52)ヤシガニの産卵場所特定について
(53)ヤシガニの持続的な利用に向けて〜今、我々に何ができるか〜
(54)捕獲や販売の免許制など提言
(55)ヤシガニ繁殖の心得
(56)ヤシガニの産卵場所は陸上だった!
(57)ALC耳石標識における浸漬濃度別,浸漬時間別での蛍光強度の違いについて
(58)通気を利用したアサリ稚貝の高密度飼育
(59)豊かな海を取り戻すために我々は何ができるか?〜循環型志向と食の再考〜
(60)クロソイ指標付け資源効果を調査へ
(61)サワラを学んで食べよう!〜サワラ丸ごと食べまいよ!−II〜
(62)放流魚のサバイバル訓練 −育て方で変わる生き残り戦略−
(63)Effectiveness of stock enhancement of black rockfish Sebastes schlegeli and proposal of resource management(クロソイの放流効果と資源管理に向けた提言)
(64)技術開発情報,栽培漁業太平洋北区ブロック会議 冷水性ソイ・メバル類分科会
(65)天然クルマエビからの採卵技術
(66)宮古湾におけるクロソイ栽培漁業の効果
(67)アリザリンコンプレクソンを用いたメバル種苗の標識試験
(68)さいばい日記ホシガレイ編
(69)Activity of the pituitary-gonadal axis is increased prior to the onset of spawning migration of chum salmon
(70)世界初!ヤシガニの産卵場所を特定
(71)食品添加物を用いてトラフグに標識を施す技術
(72)親クルマエビの養成と産卵コントロール技術
(73)有機酸を用いたトラフグの新標識(発表予定)
(74)The post-release process of establishing stable home range and diel movement of hatchery-reared black-spot tuskfish Choerodon schoenleinii
(75)Male maturity, number of sperm and spermatophore size relationships with male size in coconut crab Birgus latro in Hatoma Island, southern part
(76)Reproductive season and female maturity size of coconut crab Birgus latro in Hatoma Island, southern part of Japan
(77)Egg extrusion site of coconut crab Birgus latro: direct observation of terrestrial egg extrusion
(78)キジハタの標識技術の開発
(79)The resource status of Kumamoto oyster (Crassostrea sikamea).
(80)The Kumamoto oyster Crassostrea sikamea is neither rare nor threatened by hybridization in the northern Ariake Sea, Japan.
(81)Microsatellite markers for a rare species of right-eye flounder Verasper variegates (Pleuronectiformes, Pleuronectidae).
(82)アカアマダイ仔魚の成長・生残に及ぼす24時間照明の効果
(83)標識素材の探索と応用技術の開発
(84)瀬戸内海のさかなを増やそう 〜つくり育てる漁業 栽培漁業について〜 (依頼講演)
(85)Nonrandom distribution of chum salmon stocks in the Bering Sea and North Pacific Ocean during summer and fall in 2002 to 2004. NPAFC International Symposium on Bering-Aleutian Salmon International Surveys (BASIS).
(86)市販色素を用いたシロザケの新標識(発表予定)
(87)Continuous genetic monitoring of Kuruma prawn, Marsupenaeus japonicus, in a stocking area along the coast of Japan based on the genetic relatedness analysis
(88)放流魚混入率調査における瀬戸内海東部海域でのサワラの成長について
(89)No.139 サワラの大量放流に向けて〜イカナゴシラスの代替餌料としてカタクチイワシの有効性が明らかに〜
(90)魚体用標識剤及びそれを用いた魚体の標識方法
(91)宮古湾におけるクロソイ栽培漁業の効果
(92)Inferring the tree of life of the order Cypriniformes, the earth's most diverse clade of freshwater fishes: Implications of varied taxon and character sampling
(93)Phylogenetic utility of two existing and four novel nuclear loci in reconstructing tree of life of ray-finned fishes: the order Cypriniformes (Ostariophysi) as a case study
(94)Reducing cloning artifacts for recovery of allelic sequences by T7 endonuclease I cleavage and single re-extension of PCR products -- A benchmark
(95)The effects of growth on sexual maturation in sockeye salmon.
(96)オニオコゼのALC耳石標識における浸漬濃度別,浸漬時間別での染色状況(発表予定)
(97)Validation of otolith daily increments for larval and juvenile Japanese halfbeak Hyporhamphus sajori
(98)キジハタの腹鰭切除標識の有効性が明らかに
(99)ガザミ種苗の標識放流を行いました。
(100)愛媛県におけるオニオコゼの放流効果調査・実証事業について
(101)トラフグ栽培漁業の舞台裏(7) 最終回 フグブランドと栽培漁業。
(102)トラフグ栽培漁業の舞台裏(6) 交渉決裂!? 転じて,これが栽培だ!!
(103)ビワマスの河川残留個体群の存在する可能性
(104)ヤシガニにおける腹部膨満度と交接成功の関係と交接・産卵の月周期性
(105)アユ一腹卵内における孵化日変異
(106)トラフグ栽培漁業の舞台裏(5) 三人寄れば文殊の知恵 試行錯誤で深まる連帯感。
(107)トラフグ栽培漁業の舞台裏(4) 伝授された妙技と雄集めがポイント。
(108)ナミノリソコエビHaustorioides japonicus(端脚目:ナミノリソコエビ科)の潜砂行動に及ぼす飽和水位の影響に関する実験的研究
(109)トラフグ栽培漁業の舞台裏(3) コミュニケーションがモノをいう。
(110)トラフグ栽培漁業の舞台裏(2) 簡単じゃなかった親魚の確保。
(111)トラフグ栽培漁業の舞台裏(1) すべては信頼作りから始まった。
(112)The use of genetic stock identification to determine the distribution, migration, early marine survival, and relative stock abundance of sockeye, chum and Chinook salmon in the Bering Sea. NPAFC International Symposium on Bering-Aleutian Salmon International Surveys (BASIS).
(113)密度との関係性から見たアユの縄張り形成と崩壊
(114)Stock-specific ocean distribution and migration of chum salmon in the Bering Sea and North Pacific Ocean. NPAFC International Symposium on Bering-Aleutian Salmon International Surveys (BASIS).
(115)4年ぶりに漁業者達とアカアマダイの共同放流を行いました。
(116)ALC耳石標識における浸漬濃度別,浸漬時間別での蛍光強度の違いについて(発表予定)
(117)Japanese stock enhancement programs for spotted halibut, Verasper variegatus: their effectiveness, status, and problems
(118)新刊紹介 森里海連環学への道
(119)『稚魚学〜多様な生理生態を探る』希少種ホシガレイの生態と資源培養.
(120)世界初!飼育条件下でヤシガニの交接から産卵に至る一連の繁殖に成功
(121)〜次々に明らかとなる秘められたヤシガニの繁殖生態〜
(122)ラオスにおけるテナガエビ稲田養殖の可能性
(123)Population genetic structure and variability of Pacific herring Clupea pallasii in the stocking area along the Pacific coast of northern Japan
(124)Pacific Rim stock identification of chum salmon (Oncorhynchus keta) with microsatellite. NPAFC International Symposium on Bering-Aleutian Salmon International Surveys (BASIS).
(125)これまでの耳石温度標識魚から得られた主な知見
(126)Distribution of otolith-marked chum salmon in the Bering Sea and North Pacific Ocean in 2006 and 2007. NPAFC International Symposium on Bering-Aleutian Salmon International Surveys (BASIS).
(127)ヤシガニの繁殖成功について
(128)世界初、ヤシガニ繁殖に成功
(129)携帯型アスピレーターを用いたトラフグ耳石の大量収集法の開発
(130)サケ稚魚放流技術の高度化に関する研究III 河川放流魚と海中飼育魚の成長および再捕率の比較
(131)これまでの耳石温度標識魚から得られた主な知見
(132)蓄養期間の違いにともなうサケ成熟魚の質が受精卵の発生過程に耐える影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093269
収録データベース研究課題データベース

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