(2)ネリカ等アフリカイネの乾燥・冠水耐性の改善

(2)ネリカ等アフリカイネの乾燥・冠水耐性の改善

課題番号2008010743
研究機関名国際農林水産業研究センター
研究期間2006-2010
年度2008
大課題1. 不安定環境下における安定生産及び多用途利用のための生物資源活用技術の開発
中課題(2)ネリカ等アフリカイネの乾燥・冠水耐性の改善
小課題(2)ネリカ等アフリカイネの乾燥・冠水耐性の改善
大項目II 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためにとるべき措置
中項目A 国際的な食料・環境問題の解決に向けた農林水産技術の研究開発
摘要ネリカへのDREB遺伝子の導入を開始し、これまでに、DREB1C、OsDREB1Bを導入し、導入遺伝子のコピー数検定から、それぞれ20個体以上の1コピー遺伝子が導入された独立形質転換体を得た。一部の系統については導入遺伝子に関して遺伝的に固定した系統を得た。深根性イネ品種としてバマコ(マリ)、イバダン(ナイジェリア)で選抜したMalagkit Pirurutong、Khao Damを潅水量の異なる処理区で栽培し根長を調査したところ、両品種は対照のAzucenaよりも長く、土壌水分に関係なく深根性を示した。ギニアで選抜した長期冠水耐性品種および感受性品種を、温室の冠水条件で耐性の確認と生理形質の調査を行った。耐性品種 Nylon (O.sativa)、Yele 1A (O. glaberrima) は、温室での長期冠水条件でも耐性を示し、水面上の葉面積増大と高い葉の光合成能力を示した。陸稲ネリカ18品種を栽培し、一般的な農業特性を調査し、特性データを蓄積した。
研究分担(独)国際農林水産業研究センター,生物資源領域
協力分担関係アフリカ稲センター
予算区分技会交付金研究
業績(1)Flash flooding resistance of rice genotypes of Oryza sativa L., O. glaberrima Steud. and Interspecific hybridization progeny
(2)Growth responses of seedlings in Oryza glaberrima Steud. to short-term submergence in Guinea, West Africa
(3)ネリカの形質転換法の改良
(4)New Rice for Africa (NERICA)品種の遺伝・育種学的特徴.III,グラベリマ由来染色 体領域の農業形質との関連性
(5)Collaborative Agricultural Researches for Africa
(6)Collaborative Researches in Agriculture with Africa.
(7)Collaborative Researches in Agriculture with Africa
(8)アフリカにおける米生産制限要因解明のための遺伝子型・環境型相互解析手法の導入
(9)New Rice for Africa(NERICA)品種の遺伝・育種学的特徴4)屋様な栽培環境条件下での農業形質とグラベリマ由来染色体領域の連関解析
(10)Relationship between shoot elongation and dry matter weight during submergence in Oyza sativa L. and O. glaberrima Steud. rice cultivars
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093286
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat