(ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発

(ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発

課題番号2009014062
研究機関名水産総合研究センター
研究期間2006-2010
年度2009
大課題該当なし
中課題(ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発
小課題(ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発
大項目第2 国民に対して提供するサービスその他業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目2 研究開発等の重点的推進
摘要これまで,ホタテガイやノリに含まれる紫外線吸収アミノ酸(MAA)の外線防御効果を動物実験にて確認し,香粧品への添加可能性を確認した。加工残滓から抽出したセラミドは95%に高純度化を可能にするとともに,抽出したゼラチンは糖修飾することにより親水性となり,利用用途を拡大させる可能性を示した。肉質改良技術開発では肉質評価のバイオマーカーを検索し,肉質軟化の分子メカニズムを明らかにした。高鮮度凍結マグロの品質維持のための解凍法を確立し,解凍硬直と色調劣化の抑制を可能とした。また,品質劣化の早いサンマのグローバル商品化のための高鮮度維持のための冷凍回数,冷凍温度,製品包装材等の品質基準を策定した。
研究分担(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,機能評価研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,品質管理研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品バイオテクノロジー研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,品質管理研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,生産システム部
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,有毒プランクトン研究室
(独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,日本海漁業資源部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,品質管理研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
協力分担関係京都府農林水産技術センター
新潟県水産海洋研究所
山口県水産研究センター
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 委託・食の安全研究[信頼性確保プロ] 水産庁交付金 文科省[科研費] その他
業績(1)化学合成細菌脂質から閉じられた食物連鎖系が証明された
(2)近赤外分光法による水産物の評価
(3)効率的漁獲条件の検討
(4)マグロ類におけるヤケ肉発現のメカニズム,オートファジーによる過剰なタンパク分解
(5)化学合成細菌由来の脂質:シンカイヒバリガイ類の脂質
(6)Effect of inosine monophosphate (IMP) on taste perception of methionine and valine by mice
(7)On marine biotechnology R&D in Japan
(8)鹿児島県および佐賀県におけるガンガゼの生殖周期
(9)肉質劣化を引き起こすメカニズム ヤケ肉発生の原因を探る
(10)日本海産サワラの原料特性の解明と瀬戸内産サワラの原料特性との比較
(11)サワラの鮮度・品質保持技術の開発
(12)水産加工残渣からのコラーゲンの高効率回収と高度利用技術の開発
(13)講演:上原崇敬,『平成20年度開発丸生産分の販売結果とメバチマグロの品質分析結果-販売結果』,開発丸のまぐろ凍結製品に係わる意見交換会,H21.6.12
(14)講演:伏島一平,『遠洋まぐろはえなわ漁船において保冷温度を上げることによる省エネルギー効果と品質に及ぼす影響』,開発丸のまぐろ凍結製品に係わる意見交換会,H21.6.12
(15)凍結マグロの新しい解凍法の開発
(16)セレン欠乏がヤケ肉発生の原因となる
(17)ホタテガイ残さからの化粧品素材抽出
(18)講演:上原崇敬,『エコ・メバチ』,食のブランド・ニッポン2009 食材紹介セミナー
(19)ヤケ肉におけるクレアチンキナーゼの不溶化
(20)マグロの血合肉に含まれる新規セレン化合物の精製と構造決定
(21)オートファジーによるヤケ肉発現のメカニズム
(22)高温順化によるヤケ肉発生とタンパク質分解系の活性化
(23)高温順化によるヤケ肉発生とタンパク質分解系の活性化
(24)海の二枚貝はセラミドの宝庫:ホタテからのセラミド抽出
(25)化学合成細菌と共生する深海性二枚貝の脂質から閉じられた生態系が明らかになった
(26)脂質分析で深海を探る:太陽エネルギーに依存しない生物群集
(27)高ATP含有微細化魚肉の開発
(28)メタン酸化型細菌の膜脂質:共生二枚貝脂質からの推定
(29)高温順化によるヤケ肉発生とタンパク質分解系の活性化
(30)水産加工残渣からのコラーゲンの高効率回収と高度利用技術の開発(ポスター発表)
(31)漁獲ストレスと生体反応
(32)新規n-4族不飽和脂肪酸の化学構造:太陽エネルギーから隔離された化学合成生態系の証明
(33)セレン欠乏がヤケ肉発生の原因となる
(34)Bioeconomic assessment of size separators in Pacific saury fishery
(35)化学合成細菌の産生する特異な脂肪酸から閉じられた深海生態系が証明された
(36)苦悶死した養殖クロマグロのヤケの非破壊評価
(37)運動負荷とその後の休息時におけるマダイの物質代謝の変動
(38)セレノネインの生体抗酸化作用
(39)クロマグロに含まれる新規セレン化合物の精製と構造決定
(40)Lipid characteristics of coastal migratory Sarda orientalis tissues
(41)ヒラメ細菌感染症(連鎖球菌)に対する抵抗性関連領域特定のための連鎖解析
(42)ヤケ肉の非破壊評価に向けた分光学的検討
(43)Comparative biochemistry of bivalve lipid under different condition;the Pacific and the Atlantic Oceans
(44)苦悶死したマアジの血中乳酸と普通筋の白色化との関係
(45)台湾とロシアのサンマ漁業の実態
(46)サバ類の耳石による年齢査定の試み
(47)Evaluation of new fish sauces prepared by fermenting hot-water extraction waste of stock from dried fish using various kojis
(48)高濃度のATPを含有する魚肉微細化物のゲル形成能と冷凍耐性
(49)Role for autophagy in oxidative stress-induced premature senescence in zebrafish models
(50)オートファジーによるヤケ肉発現のメカニズム
(51)高温順化によるオートファジー活性化と肉質との関係
(52)ストレス負荷によるマダイグルココルチコイド受容体遺伝子発現への影響
(53)運動負荷時間がマダイの物質代謝に及ぼす影響
(54)鹿児島県および佐賀県におけるガンガゼの生殖周期
(55)二枚貝中のプラズマローゲン型脂質
(56)エルゴチオネインの抗酸化機構
(57)アオサ添加食によるマウスにおけるストレプトゾトシン(STZ)誘導糖尿病の防止効果
(58)特異な深海生態系:化学合成細菌脂質から閉じられた食物連鎖が証明された
(59)ホタテガイ脂質・脂肪酸の季節変動
(60)ホタテガイ残渣中の有用脂質成分の季節変動
(61)新規n-4族メチレン中断型不飽和脂肪酸の化学構造
(62)バリン、メチオニンおよびイノシン酸の国産ウニ類生殖巣における分布
(63)ロシア極東におけるサンマ漁業の実態と特徴
(64)新規n-4族メチレン中断型高度不飽和脂肪酸類の化学構造:シンカイヒバリガイの不飽和脂肪酸
(65)化学合成細菌を共生する二枚貝脂質から深海の閉じられた生態系が証明された
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093521
収録データベース研究課題データベース

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