(エ)安全・安心な水産物供給技術の開発

(エ)安全・安心な水産物供給技術の開発

課題番号2009014063
研究機関名水産総合研究センター
研究期間2006-2010
年度2009
大課題該当なし
中課題(エ)安全・安心な水産物供給技術の開発
小課題(エ)安全・安心な水産物供給技術の開発
大項目第2 国民に対して提供するサービスその他業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目2 研究開発等の重点的推進
摘要1.種判別技術として、開発したDNAアレイ分析法の市販品・加工品への適用、鮮度や凍結保管条件等の近赤外線分析精度に及ぼす影響等を検討し実用レベルに近づいた。2.マグロ・ウニ・アサリ・養殖ブリについてトレーサビリティー導入・普及の条件等につき検討を進め、日本型水産業に対応したシステムに必要な条件を解明し、実験的に実証し、提案を行った。3.食中毒ビブリオ属細菌およびリステリア菌の地理的分布や加工段階の汚染経路、流通時の動態を解明するため、漁場、蓄養現場、加工場での対象菌の分布を調べた。4.新規貝毒については、開発した分析法によりわが国の主要二枚貝生産地の産業重要種について、汚染状況を調査した。5.魚食によるメチル水銀摂取等のリスクを再評価するため、メチル水銀の代謝および蓄積機構解析等を行い、かなりの機構が判明するなど、順調に計画を達成している。
研究分担(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品バイオテクノロジー研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品バイオテクノロジー研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,品質管理研究室
協力分担関係北海道大学
東京海洋大学
千葉県水産総合研究センター
愛知県水産試験場
福岡県水産海洋技術センター
佐賀県有明水産振興センター
岡山県水産試験場
三重県水産研究所
熊本県水産研究センター
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 委託・食の安全研究[信頼性確保プロ] 水産庁交付金
業績(1)DNA多型分析によって明らかになったアカアマダイの集団構造
(2)Site-Specific PCRを用いたムロアジ属6種の種判別
(3)市場価値と関連する凍結メバチの品質とその非破壊評価
(4)海洋性食中毒菌ビブリオ・バルニフィカスの北日本沿岸における存在
(5)市場価値と関連する凍結メバチの品質とその非破壊評価
(6)キタムラサキウニ低温保管における生殖巣中ATP含量の変化
(7)麻痺性貝毒成分分解に関わる細菌のスクリーニング
(8)Distribution of Zostera species in Japan. II Zostera asiatica Miki, Z. caespitosa Miki and Z. caulescens Miki (Zosteraceae)
(9)講演:上原崇敬,『エコ・メバチ』,食のブランド・ニッポン2009 食材紹介セミナー
(10)市場価値と関連する凍結メバチの品質とその非破壊評価
(11)DNA分析による乾ノリの原産地判別
(12)沿岸海域および水揚げ場におけるバルニフィカス菌の動態解明
(13)微量元素分析による乾ノリの原産地推定法
(14)講演:伏島一平,『遠洋まぐろはえなわ漁船において保冷温度を上げることによる省エネルギー効果と品質に及ぼす影響』,開発丸のまぐろ凍結製品に係わる意見交換会,H21.6.12
(15)A role of selenium against methylmercury toxicity
(16)DNA分析によるズワイガニ類缶詰の原料種判別の検討
(17)ヒスチジン脱炭酸酵素遺伝子をコードする好塩性乳酸菌由来プラスミドの構造解析
(18)好塩性ヒスタミン生成乳酸菌を溶菌するファージの分離
(19)麹を用いて製造した魚醤油諸味の発酵初期に起こるタンパク質成分組成の変化
(20)講演:上原崇敬,『平成20年度開発丸生産分の販売結果とメバチマグロの品質分析結果-販売結果』,開発丸のまぐろ凍結製品に係わる意見交換会,H21.6.12
(21)サンマ筋肉中のTMAOの分解に及ぼす凍結貯蔵の影響
(22)近赤外分光法による水産物の評価
(23)凍結メバチの尾部と可食部の品質の相関
(24)市場価値と関連する凍結メバチの品質とその非破壊評価
(25)冷凍中の臭気成分分析
(26)肉間骨の元素分析によるニホンウナギ加工品の原産地判別
(27)公開サンマの性状特性の把握
(28)海洋性食中毒菌ビブリオ・バルニフィカスの北日本沿岸における存在
(29)二枚貝から分離した菌株の培養に伴う培地中の麻痺性貝毒変化
(30)Description of Rummeliibacillus stabekisii gen. nov., sp. nov. and reclassification of Bacillus pycnus Nakamura et al. 2002 as Rummeliibacillus pycnus comb. nov.
(31)セレノネインによるメチル水銀の解毒機構
(32)Cytbを利用したハマトビウオ属6種の種判別について
(33)PCRによるマグロ属メバチの種および種内系統判別法
(34)mtDNAのPCR-RFLP分析と外部形態によるハタハタ集団構造解析結果
(35)SSP-PCR分析による水産近縁種判別結果の電気化学測定法を用いた迅速・簡易検出
(36)サンマ筋肉中のTMAOの分解に及ぼす凍結貯蔵の影響
(37)可視・近赤外分光法によるサンマの凍結履歴判別
(38)mtDNA COI領域を用いたイカ加工製品の原料種判別
(39)アコヤガイの貝殻形成に関与するKRMP遺伝子の多型性と遺伝性の解析
(40)Preliminary analysis of length and GC content variation in the ribosomal first internal transcribed spacer (ITS1) of marine animals.
(41)Analytical methods to differentiate farmed from wild seafood
(42)Molecular mechanism of myofibrillar protein bound methylmercury accumulation in zebrafsih
(43)Distribution of Zostera species in Japan. I Zostera marina L. (Zosteraceae)
(44)Non-destructive classification between unfrozen and frozen-thawed horse mackerel using visible/near-Infrared spectroscopy
(45)凍結メバチの尾部と可食部の品質の相関
(46)Population structure of walleye pollock, Theragra chalcogramma were inferred by PCR-RFLP analysis of mitochondrial DNA and SNPs analysis of nuclear DNA
(47)カンパチ類の脂質成分
(48)可視・近赤外分光分析による魚の凍結履歴判別
(49)真珠貝で海の移り変わりを捉える -DNAを用いた種判別の応用-
(50)凍結メバチの尾部と可食部の品質の相関
(51)Analysis of plasmids encoding histidine decarboxylase gene in Tetragenococcus spp. isolated from fish sauce
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093522
収録データベース研究課題データベース

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