b.汚染実態の把握に資する分析データの信頼性確保システムの確立及びリスク分析のための情報の収集・解析

b.汚染実態の把握に資する分析データの信頼性確保システムの確立及びリスク分析のための情報の収集・解析

課題番号2009013938
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2006-2010
年度2009
大課題A 農産物・食品の安全性に関するリスク分析のための手法の開発
中課題b.汚染実態の把握に資する分析データの信頼性確保システムの確立及びリスク分析のための情報の収集・解析
小課題b.汚染実態の把握に資する分析データの信頼性確保システムの確立及びリスク分析のための情報の収集・解析
大項目試験及び研究並びに調査に係る研究の推進方向
中項目ウ 食の安全・消費者の信頼確保と健全な食生活の実現に資する研究
摘要1)小麦中の赤かび病かび毒のDON、NIV、精米中のCd及び主要ミネラル、ひじき中のヒ素を含む無機元素の技能試験を継続して実施し、結果を試験参加者にフィードバックするとともに、妥当な分析値を得られなかったケースの原因調査のためのアンケートや、妥当な値を得られるようにするための分析手順に関する質問への回答を行った。2)GM 大豆(RRS)の検知に関して、20年度に引き続きISO ガイド34に基づく品質管理システムに則って生産した、RRSをそれぞれ<0.05、0.177、6.10%含む候補標準物質に認証値を付与し、GM大豆RRS定量分析用認証標準物質(CRM)としての頒布を開始した。また、20年度に作製した3種類の茶葉候補標準物質のアクリルアミド濃度を、それぞれ1470、550、50?g/kgと値付けした。3)GMとうもろこしの定性検知法の妥当性確認のために15試験室による試験室間共同試験を実施し、検知下限は、MON810、P35S、Bt11の各系統については0.2%、GA21系統については0.1%であることを明らかにした。4)GMとうもろこし、GM大豆の分析に関して、製品技術基盤機構認定センターのASNITEプログラムに基づき、校正事業者として認定され、リファレンスラボとなる要件を満たした。5)ファーストフード店とファミリーレストランで販売されている85メニューのアクリルアミド含量の調査結果を、また日本におけるトランス脂肪酸の摂取量調査結果を食総研ホームページに掲載した。6)近赤外分光法による食肉種判別用の装置を試作し、判別に有効な脂肪酸測定用の検量モデルを作成した。
研究分担(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品分析研究領域,状態分析ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品分析研究領域,GMO検知解析ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品分析研究領域,非破壊評価ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品分析研究領域,品質情報解析ユニット
協力分担関係(株)相馬光学
全国農業協同組合連合会飼料畜産中央研究所
予算区分技会交付金研究 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 委託・食の安全研究[リスク低減プロ] 厚労省競争的資金 その他
業績(1)第1〜4回食品成分分析技能試験結果
(2)Variation in moisture, total sugar, and carotene content of Japanese carrots: use in sample size determination
(3)Implicit gender-based food stereotypes. Semantic priming experiments
(4)燃焼法によるコメ中の全窒素測定の試験室間共同試験-第3報
(5)生産工程プロジェクトにおける微生物技能試験への2008年度参加結果
(6)Changes in cadmium content when processing soybean to miso and soy sauce
(7)Interlaboratory study on the determination of crude protein in macaroni products on JAS by Kjeldahl method using copper catalysts
(8)ケルダール法による米黒酢の全窒素分測定方法の最適化
(9)遺伝子組換え農産物検査の信頼性確保のためのダイズCRMの生産・頒布
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030093650
収録データベース研究課題データベース

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