食品廃棄物の家畜飼料へのリサイクル技術

食品廃棄物の家畜飼料へのリサイクル技術

県名三重県
研究機関名三重県科学技術振興センター畜産研究部
課題種別試験研究課題
研究期間継H13〜16
年度2003
研究対象
概要 食品循環資源を飼料として活用し、食品リサイクルの実現と養豚の更なるコスト低減を図る。小麦由来食品廃棄物を50%配合飼料と混合して肥育豚に給与し、肉豚の発育と肉質に及ぼす影響を明らかにした。ロース芯の一般成分はバイプロ飼料を給与したロース芯の脂肪含量は多く水分含量が少なくなった。背最長筋を用いた保水力、伸展率、加熱損失、ドリップ量による肉質検査では、バイプロ飼料給与の影響はみられなかった。皮下内層脂肪の脂肪酸組成は、バイプロ飼料を給与するとリノール酸(C=18:2)含量が減少したが、オレイン酸、パルミチン酸は増加する傾向がみられた。また、リノール酸を含む多価不飽和脂肪酸含量もバイプロ飼料を給与すると少なくなり脂肪のしまった品質の高い豚肉が生産できた。この成果により食品製造業者と養豚農家の結びつきができた。他の食品廃棄物の飼料利用指針作成が今後の課題である。
研究分担中小家畜グループ
戦略畜産
予算区分県単
専門飼養管理
部門
業績(1)小麦由来バイプロ飼料の給与による高品質豚肉の生産
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030099330
収録データベース研究課題データベース

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