ウメの生育不良対策に関する研究

ウメの生育不良対策に関する研究

県名和歌山県
研究機関名和歌山県農林水産総合技術センター暖地園芸センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H11〜15
年度2003
研究対象ウメ
概要目的:ウメの生理・生態を解明し、生育不良に対処する樹体・土壌管理技術の確立を図る。計画:ウメ樹の生理・生態特性の解明、・ウメ樹の生育不良発生機構の解明、・ウメ樹の生育不良対策技術の確立。期待される効果:生育不良の発生原因が解明され、対策技術が明らかとなるため、生育不良の発生が低減される。得られた成果:・新梢が伸長し葉が展開する5月には、主枝の含水率は高く、枝葉の水ポテンシャルは小さいが、7月下旬から8月上旬には、主枝の含水率は低下し、枝葉の水ポテンシャルは大きくなり、水分ストレス状態に陥ることがわかった。・多収穫樹では、収穫時に樹体に含まれる水の半分以上を果実が占めることを明らかにした。・果実からの蒸散量は、果実重の増加や気温の上昇につれて増加することを明らかにした。・日中気温の上昇にともない、果実からのCO2発生量は光合成により減少するが、果実重の増加につれCO2発生量は多くなることを認めた。残された問題点:・健全樹が生育不良樹に変化する生理的プロセスの解明、・再現試験。
研究分担うめ部
戦略園芸
予算区分指定
専門栽培管理・土壌肥料
部門果樹
業績(1)果樹園管理のポイント(ウメ)
(2)ウメ休眠期の管理
(3)ウメにも連作障害
(4)ウメ核の形態特性による品種識別
(5)ウメにおける施肥管理
(6)ウメの生育不良対策に関する研究から
(7)ウメ樹成木の樹体内水分計測
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030099825
収録データベース研究課題データベース

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