6 奄美地域の重粘土壌における花きの生理障害対策技術の確立

6 奄美地域の重粘土壌における花きの生理障害対策技術の確立

県名鹿児島県
研究機関名鹿児島県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H9〜16
年度2003
研究対象オリエンタルユリ
概要 奄美地域は本県一の切り花産地として拡大を進めている。一方、本地域ではアルカリ性の琉球石灰岩風化土壌や強酸性の粘板岩風化土壌等、県本土に見られない不良土壌が広く分布している。これらの土壌の持つ性質により微量要素等の過不足などによる生理障害が発生し、花きの産地拡大、高品質化の妨げとなっている。本試験では、現地で発生しているユリの生理障害(上位葉の黄化症状)について対策技術を確立する。現在までに、オリエンタルユリの上位葉黄化症状の原因は鉄欠乏であることを明らかにした。また、本障害の対策技術として、キレート鉄の葉面散布が効果的であることを明らかにした。さらに、ユリの茎軟弱化の要因の一つは、過剰な窒素施肥であることを明らかにし、適正施肥推進のための資料を作成し、普及に移した。
研究分担徳之島支場
戦略園芸
予算区分県単
専門土壌肥料
部門花き
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030101942
収録データベース研究課題データベース

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