7 温水魚の飼育技術研究(1)コイの給餌試験(自発摂餌)

7 温水魚の飼育技術研究(1)コイの給餌試験(自発摂餌)

県名群馬県
研究機関名群馬県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H11〜15
年度2003
研究対象コイ
概要目的:魚の学習能力を利用し、摂餌要求により給餌量の増減ができる給餌(自発摂餌)システムのコイ養殖への導入を図る。 計画: 供試魚:コイ1年魚、1池あたり200尾、開始時平均魚 体重287〜288g、飼育期間:2003年6月16日〜8月11日  飼育池:屋内試験池(125m2)4面 給餌方法:自発摂餌給餌とタイマ−給餌飼料:まるは こい育成用P5 給餌時間:(タイマ−給餌区・朝6時〜夕方4時)(自発摂餌区・スイッチ吸引時 夕方7時〜翌朝4時まで休止) 報酬量:0.01〜0.02g/Kg 飼育水温:18.9〜27.2℃。 成果:開始時に平均体重287〜288gであった供試魚は、終了時に630〜724gに成長した。飼料効率は、タイマ−給餌機1区78.9%、2区76.9%、自発摂餌1区64.8%、2区65.0%となった。 試験終了後、各区60個体づつ個体測定を行ったところ、タイマ−給餌機1区は、平均体重675±81g肥満度30.3±2.4、2区は平均体重699±62g肥満度30.8±2.0となった。自発摂餌区1区は、平均体重630±60g肥満度28.1±2.0、2区は平均体重616±67g肥満度28.9±1.8となった。  自発摂餌区のほうが5割程摂餌量が多くなったので、増重量は大きくなったが、飼料効率は低い結果となった。今後の課題:報酬量の検討、給餌機作動時間の検討
研究分担生産技術グル−プ
戦略水産
予算区分県単
専門水産増養殖
部門河川湖沼等
業績(1)コイの自発摂餌試験−2
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030103843
収録データベース研究課題データベース

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