1 人工生態系機能高度化技術開発試験(3) 造成基質開発試験

1 人工生態系機能高度化技術開発試験(3) 造成基質開発試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H12〜17
年度2003
概要 平成14年度に平面水槽に設置した、高炉水砕スラグ及び石炭灰の試験区について、天然砂との比較を継続して行った。また、アサリ稚貝の着底実験も昨年度に引き続いて実施した。また、それぞれの基質を敷き詰めた小型ガラス水槽で、アサリ稚貝を長期間飼育し、成長・歩留まりを比較した。さらに、それぞれの素材の成分、溶出試験結果、海域での試験結果等の知見を収集し、評価した。 平面水槽に設けた試験区では、高炉水砕スラグは天然砂とほぼ同程度、アサリ稚貝の着底がみられ、新たな造成基質としての可能性が窺われた。一方、石炭灰(クリンカアッシュ)は、天然砂と比較して稚貝着底数が少ない傾向であった。また、それぞれの素材の成分、溶出試験結果、海域での試験結果等の知見を収集することができたが、高炉水砕スラグについては、条件によって固化が起こる点、生産過程で針状物が混在する点が確認された。
研究分担漁場改善
戦略水産
予算区分県単、受託(日本水産資源保護協会)
専門水産環境
部門海洋
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030104265
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat