低コスト生産・流通体系の確立に向けた出荷規格簡略化の推進方策

低コスト生産・流通体系の確立に向けた出荷規格簡略化の推進方策

県名北海道
研究機関名北海道立中央農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H15〜16
年度2004
概要目的:集出荷施設内の実態解析から、現状のコスト上昇要因を把握するとともに、出荷規格簡素化を含めた生産・流通コストの低減方策を提案する。成果:(1)A農協の集出荷段階におけるコスト(円/kg)をみると、償却費等の施設運営に関する経費は出荷量の増加に伴い低下していたが、包装資材費は一部の出荷先との間でコンテナ容器を導入したことにより低下していた(ダンボール:16.8円/kg → コンテナ容器:11.1円/kg)。 (2)人件費は、出荷量を増やすとともに、労働生産性を向上させることで、ケース当たりの負担増を回避していた。しかし、時期ごとの労働生産性のばらつきから判断すると、産地内の作型構成を検討し、出荷量の平準化を目指すことが必要になる。加えて、現状の人員配置の下で、箱詰めレーンにおける配置の見直しにより作業者間で相互にサポートできる体制の構築等、更なる労働生産性の向上を実現することが課題になる。
研究分担生産・経営
戦略農山漁村
予算区分国庫補助(農水)
専門経営・経済
部門共通
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030105065
収録データベース研究課題データベース

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