飼料作物品種比較試験

飼料作物品種比較試験

県名北海道
研究機関名北海道立畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間S56〜
年度2004
研究対象飼料作物
概要目的:民間育成系統および海外導入品種の適応性を明らかにし、北海道優良品種選定の資とする。方法 :1)牧草類品種比較試験供試材料等(1)第5次アルファルファ(検定1系統・標準1品種、単播および混播、平成14〜16年)(2)第3次シロクローバ(検定3品種・標準1品種、混播、平成14〜16年)(3)第5次チモシー (検定1系統・標準1品種、単播、平成15〜17年) (4)第5次オーチャドグラス(検定1系統・標準・参考2品種、単播、平成15〜17年)(5) 第5次アカクローバ(検定1系統・標準・比較2品種、混播、平成16〜18年)(6) 第1次ケンタッキーブルーグラス(検定1系統・標準1品種、単播および混播、平成16〜18年)実施場所等:新得本場、滝川試験地;1区面積6〜7.2m2、乱塊法4反復2)とうもろこし(サイレージ用)品種比較試験(1)場内試験(滝川試験地):検定6品種・系統、標準比較9品種、1区15m2、3反復、他は当場慣行による。(2)現地試験(鵡川町、鹿追町) a)鵡川町:検定3品種・系統、標準比較5品種、1区15m2、3反復、他は現地慣行による。b)鹿追町:検定11品種・系統、標準比較4品種、1区14.4m2、2反復、他は現地慣行による。成績の概要:1)牧草類品種比較試験(標準品種に対比して)(1)  アルファルファ:3か年の試験結果から「SBA9801」が北海道優良品種に採用された。(2)  シロクローバ:3か年の試験結果から「Riesling」が北海道優良品種に採用された。(3) チモシー :播種2年目の調査を実施した。「HTY−1」は標準品種「クンプウ」と比較して、倒伏が少なく、収量は新得では同程度、滝川では少なかった。(4) オーチャドグラス:播種2年目の調査を実施した。「HOG-1」は標準品種「ハルジマン」と比較して、収量、越冬性とも同程度であった。(5) アカクローバ:播種1年目の調査を実施した。「SW Ares」は標準品種「クラノ」と比較してマメ科率が同程度であった。(6) ケンタッキーブルーグラス:播種1年目の調査を実施した。「Lato」は標準品種「トロイ」に比較して草勢は良好であった。2)とうもろこし(サイレージ用)品種比較試験3か年の試験結果から、収量性、耐病性、耐倒伏性等に優れた、早の中に属する「39F83(X0739A)」、「39H32」、「シンシア90(SL9945)」、中の早に属する「ブリザック(HK0901)」、「SH1353」、「KD417」の6品種が北海道優良品種に採用された。
研究分担環境草地部草地飼料科
戦略畜産
予算区分受託
専門栽培生理
部門草地・飼料作
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030105475
収録データベース研究課題データベース

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