生長調節シナリオの策定

生長調節シナリオの策定

県名岩手県
研究機関名岩手県農業研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H15〜17
年度2004
研究対象ホウレンソウ
概要目的:寒締め栽培においては、初冬の寒さで生長が止まるまでに流通に適するサイズに育てることが必要であるが、生育時期や生育量に応じた環境調節指針が確立していないため、気象変動による生育停滞や伸長過多で失敗する例も多い。そこで、ホウレンソウを供試し、栽培試験や現地観測結果を基に、ハウスの開閉による温度の変化、べたがけやトンネルによる保温の効果と、生長促進・抑制との関係を解析して、生長調節の可能範囲を明らかにするとともに、その関係をモデル化する。
到達目標:生長調節モデルが構築され、気象条件に応じた生育管理方法が確立される。
予定成果(初年目):ホウレンソウの播種から収穫適期までの有効積算温度の解明
成果:ア べたがけ下に地表面に深さ5cm、幅10cm程度の連続した溝を作るべたがけ溝底播種により、冬期無加温ハウスでコマツナが栽培できる(農耕と園芸 1996 12月号72-75)。 
イ ホウレンソウの後作に吸肥力が強いコマツナを無施肥で栽培することにより、EC を低下させる効果がある(農耕と園芸 1996 12月号 72-75)。 
ウ コマツナにおいて10月下旬から11月下旬播種作型では積算温度450〜500℃で収穫 となった(2002 東北農業研究 55)。
研究分担産地育成
戦略園芸
予算区分受託(国)
専門栽培生理
部門野菜
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030106585
収録データベース研究課題データベース

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