発生圃場の土壌及びりんどう養分吸収特性の解明

発生圃場の土壌及びりんどう養分吸収特性の解明

県名岩手県
研究機関名岩手県農業研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H14〜16
年度2004
研究対象リンドウ
概要目的:りんどうこぶ症は1980年代後半から確認され、現在まで病害虫の視点から調査を実施してきた結果、これらが直接的に発現に関与している可能性は低いという知見を得ており、従来とは異なる総合的な視点から調査する必要がある。そこで、病害虫の他に、栽培や土壌肥料の観点から調査・検討を行う。
到達目標:こぶ症発生圃場の土壌及び養分吸収特性を明らかにする。
成果:(1)西和賀・石鳥谷地域での調査から、両地域における生育不良は、養分的には土壌中カルシウムの不足(低土壌pH)が関与し、物理的には作土次層のち密性と排水不良が根の伸長抑制と過湿による酸素欠乏を引き起こしていたためと推定された。また、交換性カリとリン酸も著しく蓄積していた(平成9年研究成果)。
(2)安代町の極晩生品種(アルビレオ)を対象に調査を行った結果、生育・品質と土壌の理化学性との関係は、判然としなかった(平成12年)
(3)こぶ症の原因については病原菌が確認されなかったため、生理的なものである可能性が疑われている(平成12年)。
研究分担土壌作物栄養
予算区分県単
専門土壌肥料
部門花き
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030106638
収録データベース研究課題データベース

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